文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2012-03-26から1日間の記事一覧

今朝の「東京新聞」に「最高裁事務総局スキャンダル」が取り上げられた。検察審査員を選ぶ「イカサマ・ソフト」をめぐる最高裁事務総局を舞台にした組織的犯罪の全貌が明らかになる日も近い。日本国民なら、是非、読むべし。いよいよ、「検察スキャンダル」「最高裁スキャンダル」は大手マスコミにまで広がろうとしている。むろん、朝日、読売、毎日、産経も、後を追わないわけにはいかないだろう。今までのように、「検察スキャンダル」「最高裁スキャンダル」を無視・黙殺し続ければ、共犯関係や背後関係を疑われるのは必至だろう。ところで、テレ

★「最高裁スキャンダル」を報じた東京新聞第一面の記事。 ★最高裁のシステム 落札率高止まりのワケ 2012年3月26日 最高裁判所発注のコンピューターシステム関連の一般競争入札で「一社応札」が続出し、100%を含む高い落札率が大半を占めていたことが明ら…

松田賢弥と野中広務。松田賢弥の主な情報源は野中広務であり、実質的に野中の「パシリ役」と言って間違いない。つまり野中広務にうまく利用されて、ダーテイワークをやらされている哀れなピエロというわけである。野中広務は政界を引退後、「小沢一郎バッシング」の情報工作活動を、テレビ番組「世相講談」などを中心に続けているようだが、野中が流している「小沢一郎情報」は、「日歯事件」を思い出すまでもなく、かなり好い加減なガセネタである可能性が強い。松田賢弥は、これまで、『小沢一郎』バッシング本の前に、『青木幹雄』バッシング本や

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