文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「小沢一郎を断固支持する会」in渋谷。明日、3/19に、渋谷の某所で開かれる予定の「小沢一郎支援集会」に、私も呼ばれているので、参加し、簡単な挨拶(「小沢一郎論」)をすることになっている。前衆議院議員の樋高剛氏が顧問を務める会らしい。楽しみだ。野党連合、野党統一候補、民進党誕生、そして政権交代へ。今、又、小沢一郎という政治家の出番が来たことは間違いない。


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権力を掌握しようとするその「豪腕」さゆえに、「悪」「壊し屋」「金権政治家」と非難される小沢一郎。一方で「清廉潔白」な政治家が知識人やメディア、国民に政治家の理想像として求められている。が、金を集め、権力を握るのが第一に政治家には欠かせない資質なのではないのか。権謀術数にたけ人心を掌握できなければと本来の政策目標を実現できるはずはないと、著者はいう。小沢一郎バッシングを仕掛けているアメリカの国家戦略とは何か、「小沢裁判」はなぜ起きたのか、いまの日本に必要な本物の政治家とはどのような存在か。小沢一郎が解らなければ「政治」は判らない。江藤淳の「小沢論」を引き受けてさらに展開、発展させた文芸評論家ならではなの小沢一郎論。




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安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「思想的劣化」=「政治的劣化」=「反知性主義化」を哲学的に分析・解明しています!

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曽野綾子批判」の元祖・佐高信氏と、「沖縄集団自決論争」以来、曽野綾子批判を続ける山崎行太郎との過激な対談集。
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