文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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ヒラリーが大敗を喫す。ニューハンプシャー予備選で。これで、次期大統領確定と思われていたヒラリーだったが、早くもヒラリーの大統領予備選敗退は確実となった、と言っていいだろう。

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米大統領選予備選 民主党クリントン氏が予想外の大敗喫す
フジテレビ系(FNN) 2月11日 0時23分配信


アメリカ大統領選で、序盤戦のヤマ場となるニューハンプシャー州での予備選挙の結果が出た。民主党は、前回、アイオワ州で僅差で勝利していたクリントン氏が、予想外の大敗を喫した。サンダース氏が、およそ20ポイントの差をつけて勝利した。一方、共和党は、トランプ氏が圧勝した。2位以下にダブルスコアをつける結果となっている。


ニューハンプシャー州では、初戦のアイオワ州で、クルーズ氏を1位に押し上げた宗教右派などの固定層が少なく、直前まで支持候補を決めていなかった浮動票が、4割ほどいたことがわかっている。
トランプ氏はこれまでも、イスラム教徒の入国禁止など、過激な主張をてこに、この「草の根保守」といわれる浮動票を取り込んできた経緯があり、今後も、幅広い年齢層にアピールして、票に結びつけられれば、一気に指名獲得が現実味を帯びることが考えられる。
一方、共和党の主流・穏健派は、一時脚光を浴びたルビオ氏でまとまることができず、1本化が振り出しに戻った形で、今後も、トランプ氏など極端な候補に対抗できる候補への結集は、混とんとするものとみられる。


一方、民主党クリントン氏は、初戦の2州で、若者層のおよそ8割をサンダース氏に奪われるなど、若者と女性票の取り込みが大きな課題となってきた。


2月下旬のネバダサウスカロライナ両州は、クリントン氏の支持基盤となる層が多く、現在も優位に立っているが、仮に、こうした州でもサンダース氏に追い詰められるようだと、続く「スーパーチューズデー」で、一気に勢いを失いかねないとの懸念が出ている。


最終更新:2月11日 0時23分
フジテレビ系(FNN)

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