文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

甘利事件と東京地検特捜部。


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スキャンダルの渦中にあり、今や絶体絶命の窮地にある甘利明再生大臣は、今日(1/28)、「週刊文春」の発売に合わせて、会見するそうだが、会見内容は、予想では、金銭授受の「全面否定」ということらしい。


しかし、おそらく、その会見は、甘利大臣を、さらに窮地に追い込むことになるだろう。無論、甘利大臣だけではない。安倍首相と安倍政権も、窮地に追い込められることは明らかだろう。おそらく安倍官邸は、テレビを中心にしたメデイア対策と情報工作の成果を駆使して、スキャンダルの乗り切りを画策しているだろうがーー。そうはうまくいくまい。


敵は、テレビでも新聞でも、また週刊誌でもなく、東京地検特捜部だからだ。東京地検特捜部が、この事件を見逃すとすれば、東京地検特捜部そのものの存在意義が問われることになろう。つまり、東京地検特捜部は、これだけの「物的証拠」を前に、動かざるをえないだろう。順当に行けば、甘利明大臣逮捕も、あるかもしれない。


もちろん、そうなれば、安倍政権は吹っ飛ぶだろうし、再びの政権交代も、あるかもしれない。


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山崎行太郎のネット動画。今月から「ネット動画配信」を始めます。「山崎行太郎の『政治哲学チャンネル』です。第一回目は、1月某日、都内某所で録画しました。「蓮實重彦は、何故、在特会に負けたのか?」「甘利スキャンダルと参議院選挙」・・・。


ネット動画の対談の相手は内山卓也君です。というわけで、「山崎行太郎と内山卓也の『政治哲学チャンネル』です。内山卓也君は、日大芸術学部文芸学科(政治学科?)の卒業生で、私の教え子です。現在、某大学大学院で「政治学」を勉強中です。ところで、ネット動画の撮影から配信に至るまで、我々は全くの素人です。が、業者に委託せず、自分たちの手で、つまりiPhoneスマホを活用して作成した、いわゆる手作り動画です。内容重視、思想性重視、政治哲学重視・・・というコンセプトを、充分ご理解の上、我々の手作りのネット動画をお楽しみください。第一回目は、『蓮實重彦は、何故、「ネット右翼」に負けたのか?』です。

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