翁長・沖縄県知事の闘争宣言。翁長知事が１０月に承認を取り消し、それ以来激化してきた政府と沖縄県の対立だが、いよいよ、法廷闘争に発展するのが決定的となった。 翁長知事は県庁で記者会見し、「承認取り消しは適法かつ正当だ」と重ねて強調。日本政府への闘争宣言を行った。余計な御世話かもしれないが、翁長知事の闘争を全面的に支持する。
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111101001209.html
2015/11/11 17:02 【共同通信】米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設計画をめぐり、沖縄県の翁長雄志知事は１１日、移設先である名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した処分を撤回しないとあらためて表明した。
撤回の「勧告」に翁長氏が応じなかったのを受け、国土交通相がより強い「指示」を出していた。政府側は正式な通知を待って、知事に代わって取り消しを撤回する「代執行」を行うため、来週にも高裁に提訴する方針だ。翁長氏が１０月に承認を取り消して以来激化してきた政府と沖縄県の対立は、法廷闘争に発展するのが決定的となった。
翁長氏は県庁で記者会見し「承認取り消しは適法かつ正当だ」と重ねて強調。
