文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

菅義偉官房長官は、沖縄問題で、何故、態度を急変させたのか?安倍政権が危うくなったからだろう。創価学会も、安保法案反対勢力が急増しつつあるというが、安倍政権と安保法案は、その傲慢な政権運営が裏目に出て、今や風前の灯火か?だから、「ネット右翼政権」はダメだと言っているのだ。あれほど翁長雄志沖縄県知事が、頻繁に上京し、会談を申し入れたにもかかわらず、一貫して無視黙殺してきた菅義偉官房長官だったが、急に、沖縄まで出かけていって、食事会談だそうである。会談に反対はしないが、官房長官として、恥ずかしくないのだろうか?

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創価学会に渦巻く「安保NO」 署名・デモ…公明は苦心
朝日新聞デジタル 8月14日 5時11分配信



創価学会に渦巻く「安保NO」 署名・デモ…公明は苦心
安保法案反対デモに参加した春村徳龍さん(右側の男性)と家族ら=7月19日、大阪市、李信恵さん提供(顔の一部にぼかしを入れています)
 自民党と連立を組む公明党の支持母体・創価学会の足もとで「異変」が起きている。安全保障関連法案をめぐり、学会関連の大学関係者や学会員の一部が公然と反対の声をあげたり、法案の白紙撤回を求める署名を集めたり。信仰と政治の間で葛藤を抱えながらの行動だ。