沖縄米軍基地移設問題で、米国国務省のハーフ副報道官も「予定通り」と強気の発言。ハーフ副報道官の横柄な発言を許してはならない。沖縄県民だけではなく、日本全国の国民のプライドと思想心情が問われている。日本国民に独立の気概はあるのか?それとも、今後も、半永久的に属国的、植民地主義的立場に甘んじるのか?日米安保は重要だが、沖縄の米軍基地を「永続化」することとは別の問題である。日米安保は、植民地主義的、属国的な安保条約ではなく、独立国と独立国との間の対等な安保条約にするべきだろう。
03/24 10:55 BS朝日 【News Access】
翁長知事の停止指示受け・米国政府「移設は計画通りと理解」
沖縄県の翁長知事が米国軍普天間基地の名護市辺野古への移設にともなう海での作業を停止するよう指示した事に対し、米国国務省は移設は計画通り進むという認識を示した。
米国国務省・ハーフ副報道官は普天間基地の辺野古への移設は沖縄の米国軍再編に向けた重要なステップだと強調した。
その上で住民の負担が軽減されるだけでなく、米国軍の能力の維持につながるとしている。
沖縄県の翁長知事は昨日、防衛局が岩礁破砕を許可した海域以外でサンゴを破壊した可能性が高いとして作業を7日以内に全停止するよう指示をし、従わない場合には許可を取り消すこともあるとしている。
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