文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

安倍晋三とアメリカ。安倍晋三の売り物は「戦後レジームからの脱却」とか「東京裁判史観からの脱却」「憲法改正」・・・というものだったが、それらの政策を実現しようとする時、その前に立ちはだかる最大の敵は、間違いなく「アメリカ」である。

dokuhebiniki2014-12-10




「中国」や「韓国」ではない。しかし、安倍晋三は、口先では偉そうなことを言うが、アメリカ政府には頭が上がらない。米搗きバッタの如く、平身低頭している。これで、「戦後日本レジームからの脱却」なでできるわけがないことは小学生でも分かる。しかし、安倍晋三には分からない。「安倍晋三は馬鹿だ」という人がいるが、僕は、安倍晋三は馬鹿だとは思はないが、ただ「安倍晋三はアホだ」と思う。韓国や中国の悪口や批判をやっていれば、いつか、「戦後レジームからの脱却」が出来ると思っているとすれば、間違いなく「安倍晋三はアホ」である。安倍晋三よ、アベノミクスもいいが、アメリカと向き合ってみろ。安倍晋三は、アメリカの某シンクタンク(csis戦略国際問題研究所)の講演会で、満面の笑顔で、「日本は戻って参りました」と叫んでいたが、これは、「アメリカの属国=植民地として、アメリカの核の傘のなかえ戻って参りました」ということだろう。まさしく「アホ」である。「日本を取り戻す」。安倍晋三のキャッチフレーズである。しかし、これは、正確には、「米国が日本を取り戻す」ということなのだ。奴隷国家=日本、植民地国家=日本を、高らかに謳い上げる首相、それが安倍晋三だ。まさに「アホ」である。



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