文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

『曽野綾子大批判』と『小保方博士事件』が暴露した病根は同じだ。自己保身、組織防衛しか考えない老人たちの醜い生き方が、日本を滅ぼす。やる気のない無能な老人たちは、 さっさと引退=退場しろ!!!


曽野綾子が、某週刊誌で五木寛之と対談している。『ある神話の背景』が史料価値ゼロの謀略文書「陣中日誌」に基づいていることが明らかになったにもかかわらず、曽野綾子は、無視=黙殺し続けるつもりらしい。「『ある神話の背景』謀略事件」というデッチアゲ事件から、逃げられると思っているのだろうか。


政治思想的立場はともかくとして、誰もが認める「日本文学の至宝=大江健三郎」を、こともあろうに、裁判に引きづりだし、被告席に立たせるという、前代未聞ともいうべき裁判闘争を仕掛け、日本文学史に泥を塗った『ある神話の背景』の作者=曽野綾子は、さっさと引退=退場すべきだろう。


「『ある神話の背景』謀略事件」の証拠はあがっているのだ。五木寛之と対談したぐらいで、逃げられるはずがない。五木寛之も馬鹿だねー。曽野綾子という老人の醜悪な正体が見えないのか。


ところで、「小保方博士事件」(stap細胞事件)である。ここでも、日本の老人たちの醜悪な姿が暴露された。「小保方晴子事件」は、今や、野依良治を筆頭とする理研幹部の哀れな「老人たち」の必死の生き残り対策にもかかわらず、小保方晴子博士の反論、反撃によって、政治的な「理研謀略事件」に発展しつつある。


そもそも、野依良治が、「小保方晴子さん尻尾きり」の記者会見の直後、文科省を訪問、文科大臣の前でペコペコ頭を下げている姿を見て、「なんだ? こいつは?」と思わないわけにはいかなかった。都合が悪くなると、罪を、すべて、一個人になすりつけ、自分たちは生き延びようとする。人間として最低だろう。これが、最近の日本人の姿なのだ。


野依良治は、中間報告の記者会見で、小保方晴子さんのことを、研究者として「未熟」だの、「徹底的に鍛え直す」などと言っていたが、「徹底的に、鍛え直さなければならないのは、野依良治よ、お前さんだろう ?」と、言いたい。


しかし、「小保方晴子バッシング」に狂奔したのは理研でも理研理事長・野依良治でもない。「小保方晴子バッシング」の犯人は、マスコミとジャーナリズム、そして東大教授を中心とするエセ科学者たちである。あることないことを書きたて、小保方晴子さんやその書きたて小保方晴子やその家族まで、徹底的に痛めつけた、彼等の責任が免罪されるわけではない。


小保方晴子さんの反論=反撃が始まると、彼等は、どうするだろうか。じっくりと観察させてもらおうじゃないか。マスコミの「小保方晴子バッシング」に洗脳されて、大口を叩いていた東大教授たちや文化人たち、どう落とし前をつけるつもりか。
(続く)




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下品? 意地が悪い? 大いに結構! 上品と綺麗事こそが論壇を劣化させたのだ! 辛口評論家・佐高信と、『保守論壇亡国論』の著者・山崎行太郎のスリリングな対談。 現代日本の論壇を右から左までメッタ斬り。 曽野綾子だろうが姜尚中だろうが容赦はしない。 論争なき論壇は滅ぶべし。
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曽野綾子の「謀略」を証明する写真。曽野綾子と赤松嘉次(隊長)、赤松部隊の主要メンバーが、打ち合わせをしている。



小保方晴子博士の発言を封じ込めた理研理事長・野依良治の正体が暴き出される。


小保方晴子さんは、神戸にいたようです。

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