今日は、長崎原爆の日とかで、世間では「長崎」、「長崎」・・・と騒がしいが、僕は昔から、長崎にも広島にも興味がない。甘ったれた被害者意識もいい加減にしろ、と思う。無論、長崎にも広島にも、一度も行ったこともない。というわけで、今日、僕は、知覧の特攻記念館に行ってきた。炎天下の知覧にも人はいた。三角兵舎のなかに粗末なベッドが敷かれている。特攻隊員たちは、最後の夜を、こういう粗末なベッドの中で過ごしたらしい。おそらく、ここで、両親や兄弟への、そして祖国・日本への最後の別れの遺書を書いたのだろう。「後に続くを信ず」
・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html