文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

柄谷行人と小沢一郎。

僕には、今、現在、愛読し、追跡し、夢中になっている思想家、政治家、運動家が、二人いる。柄谷行人小沢一郎である。この二人を並べることに違和感を感じる人も少なくないかもしれない。しかし、僕 の精神の内部では 、この二人は、なんの違和感もなく共存している。僕にとっては、小沢一郎を論じることは 、同時に柄谷行人を論じることことだ。逆もまたなりたつ。柄谷行人を論じることは、小沢一郎を論じることである。僕は、文学者と政治家を区別していない。僕がこの二人に興味と関心を持ち始めたのは、自慢するわけではないが、最近のことではない。かなり古い。たとえば、僕が、初めて「柄谷行人」の名前を知り、「特別な存在」として注目し、愛読するようになったのは、柄谷のデビュー作である「意識と自然ー漱石試論」からだ。「意識と自然ー漱石試論」は「群像」新人賞受賞作として「群像」に発表されたものである。(続く)



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