2013-02-04 石川裁判の謎。飯田喜信裁判長は、何故、証拠申請をことごとく退けたのか。それでは裁判にならないだろうと思うが、東京高裁の飯田喜信裁判長の仕事、つまり最高裁事務総局に課せられた任務は、まさに裁判そのものを拒否し、被告側の証拠申請を門前払いするところにあるようだ。石川裁判のポイントは、水谷建設からの裏献金一億円の内の5000万円を、石川知裕元秘書が、受け取ったかどうかというところにある。一審の登石郁朗裁判長が、「推認」という裁判長としての恥も外聞もかなぐり捨てた、歴史的な「迷判決」によって認定した「物語」である ・