石川裁判のデタラメを監視せよ!!! 石川裁判こそデタラメな政治裁判である。昨日、石川知裕衆議院議員の陸山会裁判の最終尋問が行われたが、裁判は、まったく、これが日本の裁判か、と思わせるような「はじめに冤罪ありき」のデタラメな政治裁判。こういうデタラメな政治裁判が許されるならば、裁判など必要ない。つまり日本は無法国家である。石川知裕衆議院議員の裁判の裁判長は飯田喜信。つまり最終尋問は、例のゴビンダに逆転有罪判決を下し、冤罪で10数年も塀の中に閉じ込めることになったトンデモ裁判官の元で行われた。国際的な冤罪裁
小沢一郎・生活の党代表(70)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われ、1審・東京地裁で有罪となった同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(39)の控訴審が28日、東京高裁(飯田喜信裁判長)で結審した。
判決は、既に結審している元会計責任者・大久保隆規被告(51)とともに3月13日に言い渡される。
石川被告は一貫して「故意に政治資金収支報告書に虚偽記入したわけではない」と無罪を主張しており、この日の被告人質問でも「罪を犯そうと思って経理の仕事をしたことはない」と強調。「裁判所が『ミスがあった』と認定すれば従わざるを得ないが、公民権や政治家としての立場を失うほどのことだろうか」と訴えた。
(2013年1月28日18時30分 読売新聞)
*2/20(水)は、阿佐ヶ谷ロフトに集結しよう!!!
■2/20(水)、阿佐ヶ谷ロフトでの『最高裁の罠』出版記念イベント。(「月刊日本」主催)「2013年日本政治の大問題 〜最高裁、そして選挙制度」のお知らせ。
2/20(水)阿佐ヶ谷ロフトでの『最高裁の罠』出版記念イベント。(「月刊日本」主催。)
「2013年日本政治の大問題 〜最高裁、そして選挙制度」
【出演】
山崎 行太郎(本書著者・文芸評論家)
鈴木宗男 (新党大地代表、元衆議院議員)
平野 貞夫(元参議院議員・政治評論家)
石川 知裕(衆議院議員)
橋本 久美(元豊島区議)
第一部 最高裁の罠
検察審査会による二回の「起訴相当議決」により、小沢裁判は始まった。裁判自体は小沢無罪で集結したものの、重大な疑惑が残っている。それは、「本当に、検察審査会は開かれたのか?」。
司法府の闇を斬る。
第二部 選挙制度
直近三回の総選挙は、自民・民主ともに大きく議席を増減させた。とはいえ、議席と実際の得票率の間には著しい乖離がある。
はたして、これは小選挙区という制度の問題なのか、それとも、別なところに問題があるのか。政治の根幹である選挙制度そのものを問う。
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