「小沢一郎裁判報告会」で挨拶する小川元法務大臣。「緊急アピール」を読み上げる橋本久美さん。(現・豊島区議、「国民生活第一」から立候補内定、板橋地区)。ー11.12参議院議員会館で。
昨日、11/12、東京高裁で、小沢一郎に無罪判決が出た。マスコミは無視しようとしているが、無視出来るものではない。この大ニュースを報道しないマスコミはジャーナリズムではない。マスコミは終わった、とでもいうしかない。テレビで顔を売って本を出す・・・というようなスタイルは、これでもう終わった。テレビや新聞に登場する文化人は、すべて「御用文化人」であること、官房機密費や数々の利権や名誉、地位に眼が眩んだ、思想も節操もないダボハゼ文化人であり、ゼニゲバ文化人でしかないことが判明した。いずれにしろ、昨日の「小沢一郎無罪判決」は、検察の暗部、裁判所の暗部、そしてマスコミの暗部、あるい文化人の暗部・・・を暴露した。検察、裁判所、マスコミ、文化人・・・にとっても、大きな転換の日であり、様々な意味で、歴史的な意義を有する日となろう。さて、昨日、参議員会館で開かれた「小沢裁判報告会」には、様々な議員、一般市民、文化人などが参加していた。小沢新党『国民の生活が第一』からはもちろんだが、社民党や民主党、新党大地、新党きずな・・・。さすがに自民党議員や共産党、公明党議員はいなかったが・・・。僕の知らない議員たちも、ずらりと壇上に並んでいた。中でも、民主党議員が、多数出席していたことは、何かを感じさせるに十分だった。終わった後は、志岐武彦さん、橋本久美さん、「火の玉」さん・・・等と、近くの「黒沢」で、ザルそばにビールで祝杯。
■「緊急声明」を力強く読み上げる橋本久美さん。
小沢新党「国民の生活が第一」より次期衆議院選に
小沢新党の目玉新人として立候補。(東京板橋地区)
