文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

拙著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』が「三刷」に入りました。増刷されましたが、それでも「品不足状態」が解消されず、「三刷」に入りました。

小沢一郎が好きか嫌いか、あるいは小沢一郎の政治哲学に賛成か反対かはともかくとして、小沢一郎に対する日本国民の注目度の高さを象徴していると思われる。これは、換言すれば、良かれ悪しかれ、今の日本に、小沢一郎以外に政治家らしい政治家はいない、ということでもある。仙谷由人もハシモトも、もちろん野田佳彦石原慎太郎も、小沢一郎の存在感に比べれば物の数ではない。ハシモトが、マスコミの話題になっているが、所詮、ただの「話題の人」として注目されているに過ぎない。それを知っているからこそ、ハシモトは、さかんに「話題作り」「ガセネタ作り」に励むほかはないのである。それに比べれば、小沢一郎に対する「注目度」は、「小沢は、これから何をやるのだろう」「小沢って、いったい、何を考えているのか」・・・というような、ある種の期待感と恐怖感とも無縁ではない。頭の悪い「政治評論家」や「政治ジャーナリスト」の表層的な解説や野次馬的な予測では捉えられないものを、小沢一郎という存在そのものが体現しているからだ。テレビや新聞、週刊誌が叩けば叩くほど、小沢一郎への注目度は増していく。何故か。それは、小沢一郎が、日本と日本国民、そして日本国家の命運を握っている政治家だからだろう。




(続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、http://www.mag2.com/m/0001151310.html 

 人気ブログランキングへにほんブログ村 政治ブロへ
↑↑↑
人気ブログ・ランキング(政治)に参加しています。クリック、お願いします!!!