文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「小沢新党」がいよいよ動き出した。代表小沢一郎、代表代理山岡賢次、幹事長東、という布陣らしい。議員数は、今のところ出入りもあり、「49名」らしいが、これで民主党、自民党に続く第三党と言うことだから、やはり、マスコミが垂れ流す「小沢一郎は終わった」「小沢新党に展望はない」という報道は、ガセネタの謀略報道ということだろう。ところで、また、ブラック・ジャーナリズムとしての名声がすっかり定着した「週刊文春」(笑)が、こりもせずに、「夫人の離縁状」報道の続報を出している。永田町や全国の小沢一郎支持者たちにばら撒かれ

dokuhebiniki2012-07-05







■新著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』(総和社)のお知らせ。■



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「小沢新党」を断固支持します。
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小沢一郎は、何故、権力闘争に強いのか?
哲学や文学を総動員して、
小沢一郎の「政治哲学」を読み解く・・・。
小沢一郎を知らずして日本の政治を語るなかれ!!!
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■池袋ジュンク堂5F「政治評論」コーナーで・・・。


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『それでも私は小沢一郎を断固支持する』
総和社・刊
東京都新宿区東榎町4番地コトブキビル
電話03-3235-9381
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6月23日発売開始!!!



本書には「付録・特別対談」として「平野貞夫/山崎行太郎対談(小沢裁判は政治謀略だ!)」と「佐藤優/山崎行太郎対談(国家の主人は誰か?)」も、巻末に収録しています。


新聞、テレビ、週刊誌ら、巨大マスコミを総動員した「小沢バッシング報道」が激化しつつありますが、文藝評論家・江藤淳等の「小沢一郎擁護論」をテキストに、「小沢バッシング報道」の背景と深い闇を告発・暴露した拙著『それでも私は、小沢一郎を、断固支持する!!!』が、「Amazon」「楽天」等でもネット注文出来るようになりました。以下のアドレスから、注文申込みページを開き、お買い求めください。「それでも私はーーー-」で理論武装し、国民運動として、ポスト植民地主義的な帝国主義的支配の手先となっている検察官僚、最高裁、巨大マスコミ、そして犯罪陰謀集団に成り下がった仙谷由人野中広務松田賢弥高橋嘉信…等の犯罪性と売国性を暴露・告発していこう。


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■『それでも私は小沢一郎を断固支持する』への読者からの声。

■『それでも私は小沢一郎を断固支持する』への読者からの声。
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前略
 「それでも私は小沢一郎を断固支持する」を一気に読了しました。すばらしい本です。
 今まで、小沢氏をずっと支持していきましたが、どちらかというと「情」的な意味で見ていたと思いました。この本で、小沢一郎の本質がかなり理解できたと思います。
 理想や美辞麗句ではなく、実践なのだ。まさに、その通り。
アメリカの恫喝に屈しなかった者と、恫喝に屈して負け犬の遠吠えみたいに吠え立ている奴ら、よくわかります。
 ありがとうございました。
(福岡市、男性)
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山崎行太郎
 初めまして
 御新著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』、29日(Fri.)セブンイレブンへ受け取りに行き、読み始めたところです。
 「小沢一郎」は無論のこと、夏目漱石ドストエフスキーキルケゴール・孤独・・・といったワードに胸躍ります。いつも数冊並行で読みますため、まだ5分の1程度しか拝読できていないのですが、今の時代、得難い出色の作品、わくわくします。
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 寸書ですが、感謝を申し上げたくて、メールしました。
(東京、女性)
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貴殿の著書読ませていただき感銘しました。
自分なりになにゆえ小沢氏に共感し支持するのかということを考えてきたつもりであります。貴殿の云う「存在の暗部」というところに私は今まで違う言葉を置いていました。アプローチは外れていませんでしたが、貴殿の考察が一番あたっているように思えます。この「深遠な暗部」と「生活が第一」というフレーズが小沢一郎の中でどう繋がるのか明確になりました。ありがとうございました。
あらゆる機会を捉え貴殿の思想を述べて、浅薄な評論家、政治家を​駆逐せられんことを切に願います。
(男性)
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山崎先生
 早速、拝読させて戴きました。
江藤淳小沢一郎両者に共通する「破壊衝動」を指摘された箇所は、正に膝を打つ思いです。
(横浜市、男性)
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