文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

読売新聞に物申す。読売新聞が、造反議員に「大義」はないだの、地元県連が「悲鳴」だの、首相の言葉は重い・・・だのと、見て来たような大嘘、うまり捏造記事を掲載している。その慌てぶりが面白い。しかし言うまでもなく、多くの国民は「造反議員」に好意的である。次の選挙で落選するのは消費税増税に賛成した「増税議員」のほうであることは、馬鹿でも分かる。それが分からないのは、あるいは分からない振りをしているのは、読売新聞をはじめ、マスコミ界の「官房機密費まみれの政治記者」だけである。読売新聞が、増税反対の造反議員を批判すれ

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【政治】「大義ない」造反議員に地元県連が悲鳴


26日の衆院本会議で可決した消費税率を引き上げる消費税法改正案。民主党内から小沢一郎元代表に近い議員ら57人が反対票を投じたが、造反議員が所属する多くの同党県連幹部からは「政党人としての責任を欠く、と言わざるを得ない」などの批判や「有権者の理解を得られない」との悲鳴があがった。「首相の『政治生命をかける』という言葉は重い。


YOMIURI ONLINE [読売新聞]