文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

青山繁晴と関西テレビは「小沢暗黒裁判」をどう解説したのか?「小沢暗黒裁判」そのものが検察と米国、自民党、マスコミ・・・等が仕組んだ謀略事件だろう? 検察、官僚、マスコミ、自民党、米国・・・こそ公開法廷に引きずり出し、裁かるべきだろう。

今日、10月6日、いよいよ米国による日本支配の実態を象徴する「小沢一郎暗黒裁判」が始まったわけだが、昨日、5日、青山繁晴関西テレビは、この「小沢一郎暗黒裁判」について、例の「アンカー」で何か語ったようだが、いったい何を、どう語ったのだろうか。ほとんどテレビというものを見ない僕としては、まして関西のローカル番組なわけから、誰かがネットに紹介し、動画でもアップしてくれない限り、その詳細は知ることは出来ない。いずれ明らかになるだろうから、それまで待つことにしよう。それとも何処かにすでに紹介されているのだろうか。さて、この検察と裁判官の癒着、米国と日本官僚、マスコミ、自民党の癒着を、赤裸々に暴露することになるかもしれない、この「小沢一郎暗黒裁判」について、日本のテレビや新聞はどう報道するのだろうか。今、現在、小沢一郎暗黒裁判は始まり、小沢一郎の「意見陳述」が行われているようだが、僕の見る限り、マスコミのほんの一部しか見ていないが、テレビの報道は腰が引けているように見えるが、はたしてどうだろうか。小倉智昭司会の「とくダネ」に出ていた文藝評論家の福田和也も、この裁判についてコメントしていたが、この暗黒裁判の本質にはふれず、「小沢一郎事務所はカネにはうるさいところだ」「小沢一郎が詳細を知らないというのは無理がある」等と、毒にも薬にもならないような話をしてお茶を濁していたのが、なんともはや、何かに怯えているようで、哀れっぽくて面白かった。この小沢裁判開始をネタに、堂々たる「小沢一郎罵倒」を誰がやるのか、楽しみである。さて、小沢一郎は、法廷で、「検察権力が小沢一郎個人を狙った」「この裁判は打ち切るべきだ」「国家権力の乱用だ」・・・とかなり強く検察批判を展開している模様だ。ところで、青山繁晴が、かなり以前、あるテレビ番組で、水道橋博士宮崎哲弥を前に、小沢一郎湾岸戦争の時、米国から何億というリベートをもらったと発言、暴露している動画を見つけた。「小沢一郎」の部分の音声を消してあるが・・・(笑)。さらに、僕が、昨日、青山繁晴の「アンカー」の動画が、何かマズイことでもあったのか削除されていると書いたところ、青山繁晴のファンサイト「ぼやきくっきり」ブログの主催者某氏が、「別に不都合があって削除されたのではなく、いつも一週間ぐらいすると削除される。いつものことだ。」と反論している。なるほど、しかし、読者からの情報によって、いまだに青山繁晴の「小沢一郎秘書三人全員有罪判決」事件を論評し、「真犯人は誰か?」「主犯は小沢一郎だ。」と妄想たくましく叫びたてる例の動画が残っていることがわかった。すぐ削除されるだろうから、早めにご覧くださるか、コピーしておくかしてください(笑)。(続く)


関西テレビで、「真犯人は小沢一郎」「主犯は小沢一郎」と叫ぶ青山繁晴の動画。
アンカー青山繁晴のニュースDEズバリ!2011.9.28 投稿者 Takeshika

http://www.dailymotion.com/video/xlcxt2_yyyyyyyyyyyyydeyyy-2011-9-28_news#rel-page-1




小沢一郎は、湾岸戦争で米国から莫大なリベート(一兆円)をもらっていると告発する青山繁晴。「東スポ」と青山繁晴とどっちがマトモか(笑)。言うまでもなく「東スポ」がマトモだろう。

http://player.video.search.yahoo.co.jp/video/f26e805eb0ccc35904a9f61244a0992a



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