似非l弁護士・枝野幸男の「恫喝発言」を笑え
枝野幸男が、12日の記者会見で、枝野の家族に関するネット言説の「噂」の部分(「妻も子どもも放射能の関係でどこかへ逃げたことは全くない。デマ」)を取り上げて、「告訴」の可能性をほのめかしたらしい。これは、明らかに、官房長官ともあろうものが言うべきことではないだろう。この程度のデマ情報に「告訴」とは恐れ入る。こういう人間的に未熟な者が官房長官の地位にあることこそが、現代日本の悲劇と言うべきだろう。枝野くん、告訴とやらを、やれるものなら、やってみたらどうか。後々のお勉強のために・・・。いい笑いのネタにはなるだろうが・・・。
枝野幸男官房長官は１２日午後の記者会見で、自身の家族が福島第１原発事故の放射能漏れを恐れて海外に避難したなどと、インターネット上で書き込まれたことに対し、「妻も子どもも放射能の関係でどこかへ逃げたことは全くない。デマ情報が広範に広がっており、法的措置を検討している。やるならば刑事（告訴）だ」と述べた。
僕は、以前、政治の現場で、「告訴」だの「裁判」だのと騒いだり、権力闘争でおわるべきところに「警察権力」を導入したりする風潮を批判したことがある。小泉純一郎政権の頃で、政治家が次々と逮捕され、政治家たちが萎縮していた頃である。(続く)
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