｢第二回､小沢支援ﾃﾞﾓ｣は、本日、午後６時半、明治公園。時間と勇気のある方は､小沢支援ﾃﾞﾓの隊列に加わり､｢小沢支援｣と｢ﾏｽｺﾞﾐ批判｣､そして｢検察･検察審査会批判｣の声をあげてください｡
尖閣事件のビデオ映像が、非公開という政府方針を嘲笑うかのように、誰かの手によって、ユーチューブの投稿サイトに投稿されたのをかわぎりに、一斉にテレビ画面や新聞等にまで氾濫という異常事態にいたったわけだが、こんなことは深く考えるまでもなく、起こるべくして起こったことであって、仙谷官房長官あたりは、あわてて、それを、公務員の守秘義務違反や漏洩事件として「犯人捜し」でもするつもりらしいが、そういうのを「泥縄」というのであって、それこそ間抜けな阿保弁護士のやりそうなことであって、恥の上塗りとでも言うしかない。ビデオ映像を流した「犯人(仙谷３８)」が、海上保安庁や検察その他の関係者なのか、あるいはそれらとは無関係で、途中でビデオ映像を盗み出した部外者なのか、あるいは外国の情報機関がかかわっているのか、まだ分からないが、いずれにしろ「犯人」は確信犯であり、明らかにビデオ映像の隠蔽工作や改竄・偽装工作を続ける菅・仙谷政権に対する「政治的反乱」を意図したものであることは間違いない。「これは政治テロだ」とか「犯人は国士だ」という言葉も飛び交っているが、あながち、それらの言葉が間違っているとは言えないだろう。これは換言すれば、菅直人、仙谷由人、前原誠司等に政権担当能力がないことを示している。菅政権は、無政府状態に近づきつつあるとでも言うほかはない。
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