「起訴議決『無効』小沢氏側提訴へ」という大ニュースを、マスコミは、何故、スルー(黙殺)するのか・・・・・・。
読者(「真の」氏)から、かなり重要な問題点を指摘する内容のメールを頂いたので、ここに掲載する。小沢一郎が、いよいよ「検察審査会」を相手に「法廷闘争」という大反撃に出ようとしている。朝日新聞に、次のような、小さな記事が出たらしい。「起訴議決『無効』小沢氏側提訴へ」。しかし、この大ニュースを、マスコミは、スルー(黙殺)しているらしい。何故、マスコミは、この大ニュースをスルー(黙殺)するのか。不可解である。おそらくこのニュースは、マスコミにとって都合が悪いということだろう。小沢一郎氏には、是非とも、次は、新聞、テレビ、週刊誌等のマスコミに頻繁に登場し、何ら法的な根拠のないガセネタを振りかざして、「小沢一郎バッシング」を繰り返していた政治記者、政治評論家、ジャーナリスト、お笑いタレント等をターゲットに、人権侵害と名誉毀損で次々と告訴して、法廷に引き摺り出し、米国の走狗となり、奴隷商人の役割を担ってきたマスコミの悪の構造の実態を暴露してもらいたい。
【 名 前 】：真の
【 本文 】：
山崎先生、今晩は。
「【h_hirano】（平野浩さん）のTwitter」（http://twitter.com/h_hirano）は、嘘つきマスコミと違い、真実
を呟いていますね。で、（古い順から）呟きの内容を（抜粋で）・・・。?政治評論家の花岡信昭氏が今回の菅人事は検審の起訴議決を官邸は知っていたと述べている。「脱小沢」改造内閣の布陣を見て、なんでこんな大胆なことができるのかと不思議に思ったものだ。検審の議決内容を承知していたのだとすればそうした疑念は一掃される、と。いずれにせよ官邸は説明責任があ。
7:46 AM Oct 7th webから
?土屋賢二氏が「週刊文春」でいう。民主党代表選で「民意を反映しろ」という新聞の論調はわからない。日本は代議制を採用しており、首相を選ぶのは国会議員の仕事だ。それでいて新聞はときどき政治のやり方をポピュリズムだといって批判。代議制を採用しているのは民意が信用できないからではない。
1:35 PM Oct 7th webから
?土屋賢二氏の続き。首相を選ぶのは人気投票ではない。民意を反映させるのは、首相を印象で選べというようなもの。印象で決めるのは危険だ。だから代議制になっているが、その政治家を選ぶのはわれわれだということだ。自分には優れた判断力があると胸を張れる人が何人いるか。文春「ツチヤの口車」
1:45 PM Oct 7th webから
?（１０月）８日の朝日新聞に「起訴議決『無効』小沢氏側提訴へ」という小さな記事が出ている。審査対象の告発事実と議決が指摘した犯罪事実との間にズレがあるので、提訴するというもの。議決による強制起訴には検察審査会法第４１条の７の条件を満たしている必要があるが、それを満たしていないとして提訴。
約15時間前 webから
?朝日新聞記事の続き。今回の小沢疑惑は世田谷の土地を購入した際の代金支払い日と登記日にズレがある──ただこれだけ。これは形式犯として今までは指導で済まされていたもの。この訴因について新聞はあえて報道せず、小沢がいかに悪いヤツかを煽ってきた。今回の朝日の報道は初めてそれを指摘。
約15時間前 webから
?これについて郷原氏はいう。議決書の冒頭の被疑事実（不動産取得時期、代金支払時期の期ズレだけ）が、当然、そのまま起訴すべき犯罪事実になっていると思っていたが、よく見ると、添付されている別紙犯罪事実には、検察の不起訴処分の対象になっていない収入面の虚偽記入の事実が含まれている。
約15時間前 webから
?郷原氏発言の続き。最初「検審議決は問題ない」と言っていた芝山議員が、途中から急に「犯罪事実の別紙の添付間違い」と言い出し、その後は現時点の議決書のままにしておくことはできない、「別紙の付け替え」をするしかない、という話に。このままだと裁判所は小沢氏を強制起訴できないことになる。
約14時間前 webから
?奇怪なことがある。小沢氏が「第５検察審査会」を名誉侵害で訴える動きを起こしているのに新聞は何も書かないし、ＴＶも伝えない。まるで中国の報道のようだ。大ニュースではないか。メディアは今まで小沢氏の本当の訴因を伝えてきていない。政治資金収支報告書虚偽記載の共同正犯というだけである。
約4時間前 webから
?ある弁護士がいう。検察審というのは、勝手に容疑を作り出してはいけない。明らかに逸脱行為である。その結果、小沢氏は政治生命を失うかも知れないのだから、名誉侵害で小沢氏は検察審のメンバーを訴えるべきだ。彼らはみなし公務員のようなものであり、国家賠償請求もできる。
約4時間前 webから
?実は検察審査会法には異議申し立てに対する条文がない。そういう事態を想定できなかったからだが、こういう事件を裁判所と検察審は受け入れてしまったのだから、逃げられない。これほどの問題が起きているのにメディアはまるで知らん顔である。どうなっているのか。８日の日刊ゲンダイより
約3時間前 webから
?郷原氏の言。弁護士の保岡元法務大臣から電話あり、検審議決「別紙」問題について説明したところ、完全に同意してくれていました。この別紙を含む議決書のままで手続を進めることができないのは、芝山議員だけではなく、弁護士であれば誰でも当然に理解できる話です。 別紙には追加容疑史実が記載。
約3時間前 webから
?８日の夕刊フジの風雲永田町が面白いことを書いている。小沢氏の不動産蓄財への不快感は民主党への批判にならず、自民党体質として、自民党批判になっているというもの。自民党も対策を検討しているが、結論は４人の元首相にやめてもらうことだそうだ。なるほど！
約3時間前 webから
?検審は今まで検察に起訴させて多くの冤罪事件を起こしている。甲山事件。兵庫県の児童施設で園児２名が死亡。検察は女性保育士を逮捕して調べたが不起訴。しかし、検察が不起訴不当を議決。検察は再逮捕して殺人罪で起訴。しかし、５回の裁判で一度も有罪判決は出ず、２５年後に無罪。無責任の極み。
約2時間前 webから
?検察審査員の日当は１日８０００円。旅費、宿泊費を出してもらえるし、法律知識ゼロでもＯＫ。いいアルバイトだ。間違った議決をしても咎められない。秘密厳守だ。しかも、匿名は守られる。こんな魔女裁判制度はやめるべきだ。
約2時間前 webから
