文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「小沢敗北で、週刊誌が検察批判の郷原信郎氏を潰しに来ました?????。

牧村しのぶのBlog」や「晴耕雨読Blog」からの孫引きです。青木愛不倫スキャンダルで「御用週刊誌」の美名が国民に知られることになった「週刊文春」が、今度は、小沢一郎支持派で、検察批判の急先鋒だった「郷原信郎弁護士(名城大学教授)」を、つぶしに来たようだが、もちろん、いつも間違ってばかりの僕の妄想とと独断と偏見によれば、「週刊文春」のこの記事の情報源は、仙谷由人官房長官あたりだろうと思うが、多分、また僕の間違いだよね。仙谷由人さん、すみませんね(笑)。それにしても、民主党代表選挙が終わった途端にこれだから、ほんとに、わかりやすい週刊誌と官房長官だな。小泉純一郎とその秘書・飯島勲のやり口をそのまま真似したのだろうが、先が思いやられるね、というのは冗談で、物真似は所詮、物真似。手の内はすべて、国民の眼にはバレバレなのだ。

(以下、郷原氏のツイッター
明日発売の週刊文春の早刷りを入手しました。
東京医大三者委員会に関する私に対する批判記事が載っています。
大変心外な記事です。


見出しに6200万円請求などと書いてあたかも私が高額報酬を請求したかのようですが、私が実際に受け取っている報酬はその中のごく一部です。
記事にも書いてあるように、報酬の大半(4200万円)は、調査チームの8人の弁護士に支払われたもので、私とは無関係です。


また、私の報酬が5カ月間で1000万円の予定だったところ、”抵抗勢力”によって改革が進まないとの理由で、報酬の半分を放棄し契約を解消したことに関し週刊誌の取材を知って「批判に対して先手を打ったと見えなくもない」としていますが報酬半額の500万円を放棄したのは、第三者委員会報告書の趣旨に沿って抜本改革を行うという契約の前提条件が充たされなくなったためで、週刊誌の動きを知ったのは、請求放棄の意思を伝えた後です。


東京医大との契約を解消した経緯については、第98回コンプライアンス研究センター定例記者レクの後半部分で十分に説明しました。


その概要をHPにアップしており
http://www.comp-c.co.jp/pdf/100903reku.pdf
これを読んでもらえれば御理解頂けると思います。

一般的に、私の報酬の請求は、依頼者側に十分に貢献できたことを前提としています。


依頼者側の事情によるものではありますが、十分な貢献ができない状況になった以上、当初予定していた金額を頂くわけにはいかないと判断し、残額の請求を放棄したものです。


なお、私は、総務省に関連する仕事として、日本郵政ガバナンス検証委員会、年金業務監視委員会、その他顧問としての様々な業務を行い膨大な時間をかけていますが、その報酬の月額は数万円です。


官公庁の仕事は、ほとんどボランティアのつもりで行っています。
今回の文春の記事は、率直に言って何を悪いと言いたいのかわからない記事です、東京医大側の「抵抗勢力」からの働きかけによるものだと思いますが、それにしても、なぜ、こういう時期に、このような記事が掲載されるのか不可解です。

http://twitter.com/nobuogohara/status/24575568691
http://twitter.com/nobuogohara/status/24575769735
http://twitter.com/nobuogohara/status/24575852992
http://twitter.com/nobuogohara/status/24575931089
http://twitter.com/nobuogohara/status/24576096746
http://twitter.com/nobuogohara/status/24576266196
http://twitter.com/nobuogohara/status/24576316393


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