西大門刑務所跡の歴史記念館を見学。先生に引率された小学生のグループがパラパラいるだけで、閑散としていた。
この写真は塀の内側から撮ったものですが、予想していたものとは違って、僕の眼にとっては、平凡な歴史資料館という感じでしかありませんでした。刑務所跡ですから、ちょっと不気味ですが、その不気味さは、どの国にもあるもので、それは「国家の本質」「国家という暴力装置」にかかわる問題です。
この写真は塀の内側から撮ったものですが、予想していたものとは違って、僕の眼にとっては、平凡な歴史資料館という感じでしかありませんでした。刑務所跡ですから、ちょっと不気味ですが、その不気味さは、どの国にもあるもので、それは「国家の本質」「国家という暴力装置」にかかわる問題です。