文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

横田めぐみは選挙前に帰国する!!!!

頭の悪さと尻の軽さでは天下一品の、我等が「首領・キム・ジョンイル様」…、じゃなかった、我等がアベッチ総理の頓馬な発言に端を発した従軍慰安婦問題騒動の影に隠れて、ちょっと忘れられそうになっている拉致問題だが、また新しい謀略が密かに仕掛けられつつあるようだ。僕の愛読する「ネット・ゲリラ」http://my.shadow-city.jp/?cid=24131というサイトに、次のような記事があった。それによると、欧州関係の国家的諜報機関からの情報らしいのだが、その情報によると、「横田めぐみさんは欧州の某国にいる。彼女の立場は、国家安全保安部局長よりも高位」ということらしい。しかも、「横田めぐみさんは欧州におり、すでに米軍がその身柄を確保している!」と。米朝接近、米朝和解の過程でどういう裏取引がなされたのか、なかなか見えてこないが、その裏取引の一つがこれだったのだろうか。というわけで、このおいしそうなネタに、早速ダボハゼのように喰いつこうとしているのが、「軽挙妄動ねずみ一匹」の尻軽男・アベッチということのようだ。つまり、参院選挙直前に「横田めぐみ帰国」を演出した上で、選挙戦に突入しようという謀略らしい。しかしそううまくいくはずはない。馬鹿の癖に小細工と猿芝居だけはうまいアベッチ。一方では、先の山拓訪朝をめぐって、アベッチに関する怪しい話もくすぶっているようだ。それによると、山拓は、国内からの非難を覚悟の上で北朝鮮からの誘いに乗って、しかもちゃんと小泉の意を汲んだ上で訪朝したわけだが、その時、北朝鮮からアベッチを震え上がらせるような、ある「お土産」を持ち帰って来たらしいという噂である。あるお土産とは、アベッチがキム・ジョンイル官房長官時代に送った「密書」らしい。「拉致問題を私(アベッチ)に一任してくれたら、総理就任の暁には貴国のために何でもやります…」とかなんとか記した密書らしい。この密書を運んだのが、朝鮮語がペラペラ(笑)のアベッチの秘書・井上某だったとか。この「安倍密書」とは、公開されたら簡単に安倍政権は吹っ飛ぶだろうというようなシナモノらしい。この安倍密書が、山拓から小泉の手に渡り、それを察知したアベッチ官邸は、山拓批判をいっせいに中止したということのようだ。さて、話は変わるが、アベッチ訪米と、先日、アベッチが強制連行はなかったと発言して物議をかもした「従軍慰安婦発言」を訂正し、ブッシュに土下座して謝罪したと言われている「15分のブッシュ・アベッチ電話会談」に関しもこんな噂が……。ブッシュ共和党地盤沈下を見越し、アベッチ政権誕生直後に強引に媚中、媚韓派に転向して訪中、訪韓を敢行したアベッチに怒りまくっているブッシュは、アベッチの訪米を快く思っていず、待遇も大統領官邸での会談のみですませるつもりだったらしい。「キャンプデービッド(山荘)での歓待」というセッティングは、ブッシュの冷遇にあわてた外務省アメリ日本大使館の必死の説得工作によってやっと実現したものらしい。電話会談だって、アベッチ側からの必死のアプローチの結果、やっと実現したもので、それが「15分」というあまりにも短すぎる時間設定の政治的意味である。というわけで、現在のアベッチには、ブッシュと組んで、「横田めぐみ電撃帰国」という一世一代の大芝居を演出するだけの力は残っていないはずなのだが……。しかし、何が起こるかわからないのが男女の仲、否、政界の深部だからなー(笑)。それとも、「一寸先は闇」と言うべきだったかな。それにしてもヒル次官補はなんであんなに憔悴しているのだろう。早く引退して、松坂投手の応援でもしながら、のんびり暮らしたいと弱音を吐いているらしいが…。



横田めぐみは選挙前に帰国する



アベッチ、一世一代の大博打が始まる。それは、衆参同時選挙だ。しかも、公明党を切り捨てて自民単独で選挙に臨む。それは、憲法改正への第一歩であり、支那と朝鮮がもっとも嫌がる右翼政権の始まりだ。人の嫌がる事は進んでやりませう。で、疑問なのは何故、それだけ強気になれるか、なんだが、これには物凄い隠しダマがある。それは、横田めぐみさんの帰国である。
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情報の出所を明らかにすることはできないが、欧州関係の国家的諜報機関からの情報と考えていただきたい。その情報によると、「横田めぐみさんは欧州の某国にいる。彼女の立場は、国家安全保安部局長よりも高位」というものなのだ。国家安全保安部局長よりも高位となれば、金正日に匹敵する。
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インターネット行政調査新聞さんのサイトなんだが、実は、おいらも以前からこれは言っていたんだがね。どこに書いたのか忘れちまったが、横田めぐみさんが金一家の日本語教師をやっていた、という話があって、ジョンナムを始め、息子たちにとっては母親代わりのゴッドマザー、つまり、北朝鮮の真の支配者は横田めぐみである、という、そういう説を唱えていたわけだ。ロシア経由の情報では、数年前に横田めぐみ北朝鮮国家安全保安部局長という話があったので、今はもっと出世したのかも知れない。つうか、よぉく考えていただきたい。現在の金正日の奥さんは、日本生まれで日本育ちの在日女性だ。北朝鮮にとって日本は別格の存在だ。しかも、めぐみさんは日銀職員の娘である。日本ですら超エリートの家柄なのだから、彼女が特別な地位にある、というのは想像できる。で、さらにサイトでは仰天の情報が掲載されている。
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いくつかの情報を整理して、本紙はある恐ろしい推測を導き出した。導き出すに至る経緯を詳述できない点が辛いのだが、結論だけ述べておこう。
横田めぐみさんは欧州におり、すでに米軍がその身柄を確保している!
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これもね、似たような話を聞いた事がある。横田めぐみさんは、平壌の最高級ホテルに滞在して、小泉首相が迎えに来るのを待っている、という話なんだが。それがヨーロッパに移動して、米軍の支配下になったというのは、六カ国協議の裏での交渉の成果なんだろう。で、あとは表に出す、もっとも良いタイミングを見計らっている、と。(略)


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