すべて公明党のお陰です、沖縄知事選勝利は。自民党は地下に引き篭もり、公明党が前面に出た選挙でした。いやー、ご苦労さん。(笑)

沖縄知事選は、大方の予想を覆して自民・公明推薦の保守系候補が、四万票ぐらいの差で当選したようだが、この四万票って差は、結局公明党・創価学会票だね。なにしろ、選挙戦中の自民党の戦略が、選挙応援の表にでず、自民党議員はすべて地下に引き篭もり、おまけに安倍総裁までひたすら沖縄知事選挙とは距離を置き続け、選挙活動は、今や自民党選挙応援部隊と化した浜四津ナニガシ等を先頭にした公明・草加一派の独壇場。不正選挙も誹謗中傷も、選挙妨害もなんのその。浜四津が、自民党のためなら命も操も捧げます、と言ったかどうは知らないが、抜群の行動力と鬼婆アのような形相で、いやー、将来の自民党を暗示するような、まことに喜ばしい光景である。そろそろ、自民党は、党名も、自民党ではなく、「自公党」(笑)とでも名前も変えるべきだろう。というわけで、これからの自民党総裁・安倍の仕事は?　やっぱ、公明党本部や池田大作先生のところへお礼の挨拶に出掛けて、土下座でもすることだろうね。それしかないだろう、することは。安倍夫婦が揃って、お手手つないで池田大作先生を「ご訪問」したら、大作先生はさぞや感激するだろうな。(笑)いよいよ、ワシは、自他共に認める「日本の王」になつたぞ…。なんせ、日本国の総理総裁まで、ワシの前に「ひざまづいて足を舐める」のだもの…。なんてことは、ない、ある、よね。

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