文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

新田均が西尾幹二に対し、反撃開始?・・・(笑)

●小泉マンセーおばさん(クライン孝子)が、今度は「つくる会」内紛に介入し始めているらしい。なんでも、新田某が西尾批判を開始するとかで、それにエールを送って、西尾叩きに参戦する模様。


そういえば、政変の度に「メール投稿」としてクライン孝子・メルマガに登場して、政界の内部情報を暴露して、小泉擁護論を唱えていた「官邸筋の工作員・令泉文恵」(?)さんが消えて、すっかり政界への影響力をなくしてしまったクライン・メルマガだが、小泉マンセー、安倍マンセーなら誰でもいいというわけで、今度は、反西尾幹二一派の新田均に肩入れしようというわけらしい。


まあ、これからが見ものだね。これも安倍一派の情報工作の一環かな…(笑)

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■2006/05/08 (月) 米中戦争の煽りで日本の一部もてんやわんや

小泉総理の強持ての中国戦略が効を奏しはじめたのか、
欧州ではその話で目下、外交官やジャーナリストの間で
持ち切りです。
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つまりこれこそが国際上における現実なのです。
であるならば、今回のあのつくる会における
ごたごた。こうまでも公になってしまったからには
いかに対策を講じるべきか?

何よりも早期にこの本質=事態を見破る(見抜く)こと!

西尾氏のインターネット日録はその点で、
皮肉なことに、実にいいお手本になりました。
残念ながら、その損失は計り知れないものがありますが、
こうなってしまった今となっては、どうしようもありません。

打たれたからには、打たれた側は打ち返すしかない。
さて、どうなるのか、固唾を呑んで見守っていたところ
いよいよ新田均氏が一連の西尾説に対し、反撃にでる
体制を整えられたようです。

その新田氏に、新田氏支援の某先生とともに
「大先輩のご意見だからと、遠慮する必要はありません。
堂々と戦ってください」、そう私は氏に激励メッセージを
お送りします。
http://www2.diary.ne.jp/user/119209/
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