文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

「つくる会」内紛のその後。わけがわからんわ(笑)。

■「つくる会」東京支部掲示板なるところに、かなりきわどい書き込みがあった。かなり真相に近いのではないかと思われるので引用してみた。他にも、産経新聞などによると、北海道支部が新執行部に反乱、白紙撤回を要求という話もあるようだ。ちなみに副会長を更迭されたと思われていた藤岡氏は、会長補佐とかで復帰している模様だ。つまり種子島新会長はワンポイントリリーフで、藤岡氏が次期会長に就任するというプログラムのようだが…。はたして、どうなることやら。

http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main?uid=5428&aid=2&s=1280

<事情通>ではなくて<半可通>だったらいいんだけど・・
事情通   2006-03-08 23:10

(1)「種子島−藤岡」執行部に反対する理事を全て解任し、支持派の理事と入れ替える。
(2)執行部にそぐわない評議員と地方支部の役員を総入れ替えする。
(3)新たな事務局長(藤岡氏が、会社を辞めさせてまで連れて来たHという人物)が全国を回って新たな支部の人材を発掘する。
(4)種子島会長は(自分も認める)ワン・ポイントであり、速やかに藤岡会長補佐(!?)を会長に押し上げる(当初は西尾前名誉会長も復帰する予定だったが、今回のクーデターの“想定外”の反発に慌てた西尾氏が保身に走ったので、とりあえずは棚上げ)。
(5)『つくる会』を戦闘的・革命的な組織に叩き直す(目的の為には手段を選ばない、様々な謀略も辞さない<前衛>に造り替える)。
(6)宗教右翼・神社右翼を追い出す(具体的には、日本会議・政策センター・神社庁・幕屋・モラロジーetc)。
(7)この革命は、たとえ会員の大量脱会を招いても断行する。これは『つくる会』そのものの“ジェノサイド(浄化)”を目指すものであり、<粛清>は無容赦・無慈悲に進行する。