佐藤優氏の発表の場がどんどん広がっているようですね。
(読者からのコメントより。)
【 名 前 】:日暮れて途遠し
【 ホームページURL 】:http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/佐藤氏の発表の場がどんどん広がっているようですね。文学界2005/6月号に「私の読書遍歴」で佐藤氏のインタビューがあることを知りよみましたが、大変面白く参考になりました。文学界2006/2月号小生グログでも山崎先生の評とともに追って紹介させていただきたいと存じますのでご了承ください。過去のものも、何回かリストを作ってもうないだろうと思ったら、「一冊の本」と「週刊金曜日」がでてきました。
■貴重な情報のご教示、ありがとうございます。「文学界2005/6月号」とはこれまたビックリですね。僕もたぶん、その時、読んだとは思いますが、記憶になく、すっかり忘れていました。ちょっと「うさんくさい…」と思って無視したのかもしれません。もう一度雑誌を取り出して、読み直してみます。確かに、佐藤優は、評論家、思想家としてもこれからの注目株ですね。哲学も思想もない「情報屋」と権力に追随するだけの「御用文化人」ばかりが横行する最近の論壇の中では群を抜いています。単なる情報屋ではなく、情報を深く読み込んだり、分析したりする「哲学的思考」があるんですよ、この人には。貴兄の佐藤著作リストを参考に、他の著作なども読んでみます。
■佐藤優の著作リスト(「日暮れて途遠し」様のHPより。) http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/a3463c8c90eef169cf58738689dbe140
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