2006年、我が「毒蛇山荘日記」を、今年もよろしく。

一昨日、自宅に戻ったが、なかなかパソコンを開き、日記を書く気になれなかった。しばらくボーッとしていたかった。事情があり急遽上京の必要があり、鹿児島空港から朝一番の飛行機に乗ったために、前夜はほとんど眠れず、早朝の暗いうちに家を出た。そのために、まだ眠いというわけなのだ。自宅に戻ると、当然のことだが届いた年賀状も少ないので、ホッとしている。また、このブログの更新が携帯での手抜きの連続だったので、ブログ・ランキングが、がた落ちかな…と思っていたらそうでもないので一安心。年賀状に関して言うと、実は僕は、一昨年、母を亡くしたために年賀状をまったく出していない。しかも喪中の年賀状欠礼の挨拶状も出していない。というわけで、今年の年賀状は激減したというわけだ。ところで僕は今は年賀状をまったく重視していない。だからと言って年賀状というシステムを廃止しろというつもりも、僕自身が年賀状を出すのを止めるつもりもない。ただ、メールやブログでも充分だろうと思っているだけだ。でも、年賀状って、もらうとやはりうれしいものだなあ。また来年から真面目に書こうかな、と思う今日この頃なのだ。さて、話は変わるが、西村真悟代議士が年末に釈放され、新年を自宅で迎えられたことはまことに喜ばしいことであった。不幸中の幸いというべきか。僕は、年末・年始を、イノシシ狩りを楽しみつつ、南九州の山奥で過ごしていたので、西村真悟代議士逮捕事件関連の情報の整理がまだ出来ていない。いずれにしろ、西村真悟事件の真相とその政治的背景などの詳細は、これからは西村真悟代議士自身が発言してくれるだろう。僕は、これからは、西村真悟代議士の発言を確認しながら、この事件の真相を追跡していきたいと思っている。

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