文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

断末魔の自民党小泉一派が仕掛けた「刺客・元美女・現醜老嬢候補」、各地で市民から顰蹙、四面楚歌。選挙民にも自民党県連にもシカトされて、針のムシロ状態。マスコミだけが大騒ぎして、持て囃す「小泉刺客、元美女、現醜悪老婆候補」、「片山・カミーラ・さつき」を初め、ほぼ全滅かな…。

dokuhebiniki2005-08-18




紆余曲折はあったが、いよいよ亀井新党がスタート(国民新党)する。マスコミは冷ややかに見ているようだが、このグループが、次の政権の中核になることは間違いない。小は大を兼ねる。これで公明党の出番も完全にかくなった。公明党は、後は、自民党内残留孤児グループ、つまり小泉一派と心中するしかないだろう。さて小泉執行部の「刺客老嬢作戦」だが、マスコミが大騒ぎする割りには成功していない。というより、おそらく「刺客候補」は総崩れだろうね。せいぜい「自民党系の共倒れ」がいいところだろう。各地の自民党県連は刺客候補にソッポを向き、小泉執行部には面従腹背をきめこんでいる。「刺客候補」が挨拶に来ると知ると、各地の自民党県連事務所は裳抜けの殼。哀れなのは刺客候補。「自分は刺客候補ではない」と泣き言を言う始末。老婆老女作戦に固執する飯島勲秘書官は、さんざん有力な候補予定者に断られたあげく、今は、人名録を片手に、片っ端から電話しまくっているとか。その結果、刺客候補のレベルも釣瓶落し。俺様のことを忘れているんじゃないかー、飯島勲クン。と言うわけで、小生、昨日は、東支那海に沈む夕陽を、薩摩半島南端の浜辺から、日本の行く末を考えながら、見つめたのであった。飯島クン、電話待ってるよ。(笑)






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