文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

宮家邦彦よ、習近平は「歴史を捏造」したのか?歴史を捏造・改竄しようとしているのは、元外務省職員の宮家邦彦よ、お前ではないのか?テレビに出ずっぱりの宮家邦彦は、「国連」という言葉が、英語で「unaited. Nations(連合国=戦勝国)」だということを知らないのか?知っていてとぼけているのか?宮家邦彦よ、テレビに出ずっぱりで、「反知性主義」の見本のような、子供だましの「歴史の捏造・改竄」を繰り返しているが、いい加減にしろ。

・ 習主席、国連総会で演説 戦勝国の立場強調(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150929-00000049-nnn-int 中国の習近平国家主席は28日、アメリカ・ニューヨークで行われた国連総会の一般討論演説で…

江藤淳について。「すばる」で、「倉橋由美子」が取り上げられ、「豊崎由美」「古屋美登里」「栗原裕一郎」等三人が鼎談しているのだが、そこで、かつて「倉橋由美子」と論争したという「江藤淳」が安易に批判・罵倒されている。特に豊崎ナニガシは、太鼓持ち書評家らしく、「現在の方が批評のレベルは高い。」と、馬鹿丸出しの発言を繰り返している。私は、「江藤淳」が嫌いだとか、分からないとかいうなら理解できるが、あまりに頓珍漢な、非常識な「江藤淳批判」を読まされると、批判している人たち自身の「文学的常識」、あるいは「文学的感性」

・ 安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「…

ネット右翼=安倍首相の言動は、何故、軽すぎるのか?安倍首相が、プーチンとの会談の席で、「ウラジミール!」と語りかけた場面には驚いた。プーチンが、どういう政治家だと、安倍首相は思っているのだろうか?安倍首相が、プーチンを、「ウラジミール/シンゾー」と呼び合うような政治家だと思っていたとしたら、恐ろしくなる。プーチンは、シリアのアサド大統領を擁護=支援を宣言するために国連に来ているのだ。つまり、アメリカとの軍事的対決を覚悟の上で。日本のリーダーは、その程度の人物なのか、と世界中から、見下されることだろう。だか

(続く) ・ 安倍政権は「ネット右翼政権」である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日…