文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

巨大マスコミ「情報帝国主義」の終焉とメデイア革命。

昨日は、森ゆうこ議員の『検察の罠』出版会に出かける予定だったが、原稿の締め切りに追い詰められ、残念ながら、とうとう出席出来なかった。原稿は、前日に終わらせ、木曜日は休憩日なので、余裕で出席のはずだったが、例によって、ギリギリまで延びてしま…

「小沢新党」がいよいよ動き出した。代表小沢一郎、代表代理山岡賢次、幹事長東、という布陣らしい。議員数は、今のところ出入りもあり、「49名」らしいが、これで民主党、自民党に続く第三党と言うことだから、やはり、マスコミが垂れ流す「小沢一郎は終わった」「小沢新党に展望はない」という報道は、ガセネタの謀略報道ということだろう。ところで、また、ブラック・ジャーナリズムとしての名声がすっかり定着した「週刊文春」(笑)が、こりもせずに、「夫人の離縁状」報道の続報を出している。永田町や全国の小沢一郎支持者たちにばら撒かれ

■新著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』(総和社)のお知らせ。■ ========================= 「小沢新党」を断固支持します。 ========================= 小沢一郎は、何故、権力闘争に強いのか? 哲学や文学を総動員して、 小沢一郎の「政治哲学」を読…

壊し屋・小沢一郎の政治哲学を読み解く。

テレビや新聞を見ていると、「壊し屋」という言葉がキーワードとして頻繁に使われ、しかも批判の言葉として使われている。たとえば「伊藤惇夫」というドシロート以下の政治ジャーナリストは、この言葉を「馬鹿の一つ覚え」のように連発しつつ、テレビ局をハ…

小沢新党と小沢一郎の行動を断固支持する!!!

それにしても「シナ議員」(階猛)の行動には呆れたな。これが岩手県選出の衆議院議員で、小沢グループの中核メンバーだったらしいということで、さらに驚き、呆れた。しかも、この前の文京シビックセンターでの「小沢一郎支援国民集会」にも参加して挨拶まで…

後藤謙次、田崎史郎、伊藤惇夫・・・この三人は「官房機密費」まみれの札付き「悪徳政治記者」、つまり、誰かに、カネで雇われた「情報宣伝工作員」と思われる。テレビ報道番組を中心にした彼等の「小沢バッシング工作」は、根拠のない誹謗中傷だらけで、その捏造報道は目に余るものがある。

後藤謙次(元共同通信)、田崎史郎(時事通信)、伊藤惇夫(元民主党職員)。この三人は、昨日、今日と、テレビに出ずっぱりのようだが、実は、「小沢夫人の離縁状」を真に受けて、「それでも男か『小沢一郎』」なるトンデモ記事を掲載した、あの「週刊現代」(6/30…