僕が江藤淳を始めて読んだのは、実は新潮文庫の大江健三郎「死者の奢り・飼育」の解説の文章だった。大江健三郎を読んでいる時江藤淳を知ったのだ。右翼保守派の政治思想に関心のある人の九割以上が大江健三郎が大嫌いだろう。しかし僕は違う。僕は大江健三郎を読むことから文学や哲学に目覚めたのだ。
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