文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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植草教授の保釈が決定!!!!!!検察側は抗告らしいが・・・。


痴漢行為:植草被告に保釈決定 検察側は抗告


 電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われ公判中の元大学院教授、植草一秀被告(45)について、東京地裁は8日、保釈を認める決定を出した。保釈保証金は600万円。これに対し、検察側は決定を不服として同日抗告した。


毎日新聞 2006年12月8日 12時32分

宮崎哲弥と橋下徹のコメント、まだ?


僕はテレビを見ていないのでわからないが、宮崎哲弥橋下徹の「植草公判」へのコメントは、もう出たのだろうか。植草教授が痴漢疑惑で逮捕された直後のコメントがあまりにも荒唐無稽で、悲惨だったので、今度のコメントも楽しみにしいたのだ。というわけで、いかにお二人が、誰に頼まれたのか知らないが、自信たっぷりにトンデたかをまず、動画で御覧いただきたい。

 http://ime.nu/www.youtube.com/watch?v=JhgFeMPtwOU

これ、世耕ルート関連じゃないよね。(笑)ないに決まっているよ。なんせ、只でゴルフさしてもらう仲だもんね。

和歌山談合事件


前知事への中傷、井山被告「金でつぶす」…和歌山談合 (読売新聞)
 和歌山県の官製談合に絡む汚職事件で、収賄容疑で再逮捕された前知事の木村良樹被告(54)が2004年8月の再選前、中傷記事の取材を進めていた業界紙などへの対策を元ゴルフ場経営・井山義一被告(56)(贈賄容疑で再逮捕)に相談した際、井山被告から「金で(記事を)握りつぶすしかない」と提案されていたことが大阪地検特捜部の調べでわかった。

 調べや関係者によると、木村被告は、複数の業界紙や地元紙が自らに不都合な内容の記事を掲載しようとしていることを知り、「再選の障害になる」と考え、井山被告に相談。井山被告は、金で記事をもみ消す案を木村被告に持ちかけ、04年6月ごろ、県庁で元出納長・水谷聡明(さとあき)被告(60)(起訴)を通じて、紙袋に入れた1000万円を手渡した。
[ 読売、2006年12月7日14時52分 ]





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