文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「自民党圧勝」という情報操作的なマスコミ情報ですが、最後の最後まで分からないのが選挙。ところで相変わらず、優柔不断なボンクラ坊ちゃん的「胃腸の弱さ」(笑)を露呈して、「消費税増税をしないとか、景気動向次第で凍結するとか・・・」言いだしているらしい。決選投票を前に、動揺しているのか、ブレまくっている安倍チャンである。それにしても安倍晋三は「民・自・公」による「三党合意」を破棄するつもりがあるのか?あるわけないだろう。選挙目当ての口先発言だろう。それを攻撃する野田民主党も笑わせる。「消費税増税を『決断』した・

・ ■参議員会館で開かれた「小沢裁判報告会」で、森ゆうこ議員作成の「緊急声明」を読み上げる橋本久美さん。 ■公示前から板橋駅前で街頭演説する東京11区の橋本久美さんでした。 ■小沢新党「国民の生活が第一」結党大会パーティーで、公認候補として紹介…

こんな頭の悪い軽薄な指導者で日本は大丈夫なのか?アメリカが「日本を取り戻す」とバカの一つ覚えで、叫びまくる安倍の口先演説も、決断力を売りものものにする野田の「アメリカに国を売りわたす」という「決断」も、いづれも救いようがない。安倍も野田も「売国奴」そのもの。安倍晋三の「自民党」も駄目だが、野田佳彦の「民主党」も、駄目だ、こりや・・・。というわけで、明日、千葉4区で奮闘中の三宅雪子さんと、同じく千葉8区の姫井由美子さんの選挙見学に、「右からの脱原発デモ」の主宰者・針谷大輔さんらと、行くことにした。

・ ■三宅雪子さんの新著。 ■三宅雪子さん小沢一郎氏。 ■出陣式の三宅雪子さん。 ■板橋駅北口で街頭演説する橋本久美さん。

安倍晋三の「文藝春秋」論文の発売は「選挙違反」ではないのか?公職選挙法では、自由な「文書の公開」やネットでの「情報公開」が禁じられているらしいが、その間隙をぬって、安倍晋三が、投票日を目前に、僕はまだ読んでいないが、むろん読みたいとも思わないが、「文藝春秋」最新号に 「論文」を発表したらしい。選挙目当ての「文書公開」である。これは違反ではないのか。明らかに不公平である。それにしても、今の「公職選挙法」というのは不思議なものである。禁じられていることが多すぎる。これでは、「マスコミ主導選挙」になるのも当然で

「アメリカが日本を取り戻す」と、テレビコマーシャルや選挙用ポスターで、叫びたてる安倍自民党の「ポスト植民地主義体質」を、もう一度、点検せよ。安倍晋三は、中国には強気で臨んでいように見えるが、アメリカに対しては、どうか。まさに「奴隷の平和」主義そのものではないか。安倍晋三の「戦後レジームからの脱却」とは、アメリカ占領軍に面従腹背で、ひそかに「鬼畜米英」「反米独立」「対米自立」・・・、つまり「日米戦争は終わっていない」という気概で、日本独立を目指してきた日本国民の戦後史からの脱却、つまり対米自立への道ではなく

・ ■千葉4区の三宅雪子さん。山本太郎氏が応援に駆けつけてくれたようです。 ・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、http://www.mag2.com/m/0001151…

今日は久し振りに、武蔵浦和の「サンマルクカフェ」でベトナムコーフィーを飲む。去年の夏のベトナム旅行を思い出しながら・・・。そういえばベトナムの高原の避暑地、ダラットのダラット大学のキャンパスから、日本からの輸出の「原発」予定地が見えていた。

■武蔵浦和のサンマルクカフェでベトナムコフィーを・・・。 ■ダラット大学から原発予定地を望む。 ■ダラット大学の女子学生たち。 ・ この顔にピンと来たら、「嘘つき!!!」「帰れ!!!」「引っ込め!!!ブタ野郎!!!」とつぶやこう!!! ↓↓↓

「橋本さんの政治活動を支援するボランティアの会」から「カンパのお願い」です。詳細は以下に記しました。橋本さんの政治活動に共感し、支援したいと思う皆さん、よろしくお願いします。また、「未来の党・橋本久美選挙事務所」では、12/16の衆議院選挙投票日に向けて、選挙ボランティアを募集しています。「選挙は手伝うことではなくて、参加することだ。皆で脱原発!卒原発!即止める!」と橋本久美さんは言っています。橋本さんは、金権選挙や労働組合選挙というような、古臭い自民党スタイルや民主党スタイルによらない、自分なりの政治意

・ カンパのお願い。 (「橋本さんの政治活動を支援するボランティアの会」) ↓↓↓ ゆうちょ銀行。店番号038。 普通・口座番号 9679364。★他の銀行からも、店番号と口座番号だけで、カンパ可能です。カンパいただいた方はこちらまでお知らせください…

「財源がない」という「財務省の罠」に騙されるな!!!

近頃は小学生の子供まで、「財源がない」ということを知っている。何故か。財務省を中心とする官僚たちが、「財源がない」「日本は借金でギリシャのようにデフォルト(破産)する」「だから消費税を上げなければならない」というインチキ・キャンペーンを、マ…

今日は、橋本久美さんの選挙運動の様子を見学してきました。写真は、高島平方面で街頭演説する橋本久美さん。「消費税増税にストップをかけよう」「命と生活を守る原発ゼロの社会を」・・・と訴えていました。はっきり言って、橋本久美さんは演説は上手いです。

今日は、「東京11区衆議院議員候補・橋本久美選挙事務所」の近くの板橋区某所で、「米国に潰された政治家たち」というテーマで、硬派のオピニオン雑誌「月刊日本」のインタビューを受けます。「脱原発」にも「反消費税」にも「反TPP」にも、そして「小沢政治裁判」にも、その背後に「対米自立」という大問題があります。しかし、自民党、民主党、公明党・・・など既成政党は、一貫して、この問題を無視し続けています。戦後の日本は、敗戦とともに米軍に占領され、国家主権を失い、米国の植民地国家になりました。サンフランシスコ講和条約で、

・(続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、http://www.mag2.com/m/0001151310.html ) ■以下のメルマガで選挙情報を発信しています。 (『思想家・山崎行…

「未来の党」の公約「30万の子供手当て」はバラマキではない。立派な「富の再分配」である。そもそも「年30万の子供手当て」は充分に実現可能、有効な政策である。財源はあるのか、と批判する人もいるが、財源はある。それを、財源がないだの、バラマキだの、不可能だのと騒ぐマスコミこそおかしい。既得権益を守りたい人が、「財源がない」と騒ぐだけである。問題は政策の優先順位だ。「民主党が失敗したではないか」と言う人もいるが、そもそも、「30万の子供手当て」を実行しようとした小沢一郎主導の民主党がを潰し、財務省とアメリカの言

、 ・ 成増駅北口で橋本久美の応援演説をする嘉田由紀子「未来の党」代表と。(「日刊ゲンダイ」より。) 未来の党「橋本久美」個人演説会 12/9(日) 午後6時から。 板橋区立グリーンホール2F。 (板橋文化会館裏) 東上線大山駅北口、徒歩5分。 応援演説・シン…

「未来の党」代表・嘉田由紀子が成増に・・・。【情報拡散願います!!!】本日(12/5)「未来の党」代表・嘉田由紀子・滋賀県知事が、「東京11区衆議院議員候補・橋本久美」応援のために成増駅北口に「街頭演説」に来ます。本日(12/5)、成増駅北口 、10::00--10:30「未来の党」代表の嘉田由紀子が来ます。参集願います!!!ところで、「週刊現代」の選挙予測によると東京11区の橋本久美さんが、自民党で安倍直系が自慢の 下村博文氏と、互角の闘い(20:15)をしているらしいことが分かった。今の時点で、

橋本久美公式ブログ→http://d.hatena.ne.jp/hashimoto-kumi/ ・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、http://www.mag2.com/m/0001151310.html )

何故、日本のマスコミ・ジャーナリズムは、こんなに腐ってしまったのか? ついに、念願の『最高裁の罠』が、昨日、出来上がった。「新宿ロフトプラスワン」で、イベントが始まる前に、編集を担当してくれた「月刊日本」編集部の中村君から受け取った。感激の瞬間である。志岐さんは、早速、小沢事務所や小沢系議員たちに届けたそうだ。もう後戻りは出来ない。書店の店頭に並ぶのは12/10後になるようだが、かなり多めに刷ったようだから、また書店側の反応も悪くないようだから、おそらく目立つ場所に平積みされるだろう。それにしても、

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本日、「新宿ロフトプラスワン」で、「脱原発と総選挙」をテーマに、トークイベントに参加します。よろしくお願いします。

・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、http://www.mag2.com/m/0001151310.html ) 脱原発と総選挙 日付:12月3日(月)場所:ロフトプラスワン …

『検察の罠』から『最高裁の罠』へ。『最高裁の罠』がもすぐ発売されます。Amazonで予約販売を行っています。

衆議院議員総選挙もたけなわだが、民主党による政権交代の夢は、政権交代を実現したにもかかわらず、多くの民主党議員自身が、権力欲に目が眩み、その結果、内外から仕掛けられた、様々な「政権交代潰し」の政治謀略にはめられ、完全に腰砕けに終わろうとし…