文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

讀賣と前原が呼応しているね。これ、「負け犬の遠吠え」って奴でしょう・・・。(笑)

讀賣が巻き返しに必死のようだ。頑張って欲しいな。前原グループ自民党が連立したりして・・・。そうなると笑えるけれども・・・。

前原副代表、新テロ特措法案に対する民主案を批判


 民主党前原誠司副代表は8日、新テロ対策特別措置法案への対案骨子について、「二つ大きな問題点がある。アフガニスタンの現実と乖離(かいり)があり、対米協力の観点も欠けている」と批判した。

 そのうえで、「与野党を超えて、国際貢献のあり方や武器使用基準、憲法解釈を議論し、(武器使用)基準を改正しないと、まともな国際貢献はできない」と指摘した。

 小沢代表が民主党の力量不足を指摘したことについては「天にツバする話だ。代表として言ってはいけないことだ」と苦言を呈した。10日放送のCS放送朝日ニュースターの番組収録で語った。

(2007年11月8日20時57分 読売新聞)

民主・鳩山幹事長大連立構想「復活する可能性」


 民主党鳩山幹事長は8日のテレビ朝日の番組で、自民、民主両党による大連立政権構想について、「(民主党が)次の衆院選で政権を取ることがかなわなかった時、政策が全く動かないという話になりかねない。その時に話が復活する可能性は出てくる」と述べ、次期衆院選後に実現する可能性に言及した。

 また、鳩山氏は記者団に対し、衆院解散の時期について、「今年解散、来年1月の衆院選も十分あり得る。小沢代表(と福田首相)の党首会談とその後の一連の状況があったから、首相は『今やれば勝ちだ』と思っているかもしれない」と述べた。そのうえで、「(小選挙区過半数である)151議席を取ることは生半可な気持ちではできない。一人一人が何としても勝ち上がってくる態勢を作らなければならない」と強調した。

(2007年11月8日19時3分 読売新聞)


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