文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

この記事は、事情があり、削除します。(山崎行太郎)

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笹井氏遺族のコメント全文 2014/8/12 20:08(神戸新聞)
 代理人を務める中村和洋弁護士が発表した笹井氏遺族のコメント全文は次の通り。

 このたびは、STAP論文問題および笹井芳樹の突然の死去に関しまして、皆さまには多大なるご迷惑と混乱を引き起こしましたことを深くおわび申し上げます。

 1週間たった今も、私どもは心が混乱し、あまりに突然の出来事を受け入れることができないでおります。深い悲しみとショックで押しつぶされそうです。この半年があまりに長く、私どもも疲れ切っております。今は絶望しか見えません。

 理研理化学研究所)およびCDB(発生・再生科学総合研究センター)の職員・研究者の皆さまには、このようなことになり、おわびのしようもございません。皆さまの動揺を思うと、胸がつぶれるほどつらいです。今は一日も早く、皆さまに研究・業務に専念できる環境が戻ることを切に願うばかりです。

 理研の先生方、職員の皆さまにはお一人お一人お会いしておわびの気持ちをお伝えしたいのですが、どうぞご無礼をお許しください。

 このたびのことで、私どもも大変傷つき苦しんでいます。報道機関の皆さまには、私どもの心情をどうかご理解いただき、またプライバシーにもご配慮いただき、これ以上の取材などは控えてくださいますよう、どうかお願いいたします。

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「今は絶望しか見えません」
 笹井氏遺族がコメント発表
2014年08月12日20時46分(朝日新聞)

 STAP細胞論文の主要著者の一人で、5日に自殺した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長の遺族が12日、代理人の弁護士を通じて、「深い悲しみとショックで押しつぶされそうです。今は絶望しか見えません」とのコメントを発表した。
 コメントでは、理研の研究者や職員に対して「皆様の動揺を思うと胸がつぶれるほどつらいです。今は一日も早く研究・業務に専念できる環境が戻ることを切に願うばかりです」と心情がつづられていた。
 会見した中村和洋弁護士によると、妻と兄宛ての遺書2通が自宅にあり、「今までありがとう」「先立つことについて申し訳ない」などと、感謝と謝罪の言葉が書かれてあった。ほかにも「マスコミなどからの不当なバッシング、理研やラボへの責任から疲れ切ってしまった」などと記載されていたという。
 また、笹井氏は今年6月、理研の改革委員会がCDBの解体を提言したことに大きなショックを受けていた様子だったという。


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■「野の花」様のコメントより。

野の花 2014/08/13 08:11


昨夜笹井さんのご遺族宛の遺書の内容が、弁護士によって伝えられました。笹井さん亡き後も異常な報道が続くことに、ご遺族として笹井さんの遺書を公表せざるを得なかった、この事の意味を本当に考えなければいけないでしょう。
自分達の利益の為に匿名のリークをマスコミに送り続け、その事が結果として「理研解体」ということに繋がったことに反省もせず、一方的に笹井さんや小保方さんを責め、今度は又別の人物に責任を押し付けようとしています。
理研CDB及びその他の理研施設の内部抗争が、このような悲しい結
果を生み出しました。死者に対する哀悼ということすら出来ない自称科学者達。「論文不正を正す」と言いながら嬉々としてバッシングしていた人達。こういう浅ましい人達がいた事を忘れません。


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