文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

戦前の「司法庁」復活を目論む司法官僚たちが「小沢一郎潰し」を画策した張本人だという話があるが、本当か。怪しい人物として名前が挙がっているのは、政権交代選挙直前の肩書で言うと、法務大臣・森英介、法務官・早川忠孝、事務次官・小津博司、官房長・稲田信夫、官房審議官・黒川弘務、入国管理課長・西川克行・・・等である。特に、次期検事総長と言われる小津博司の最近の言動には注意が必要らしい。さて、僕は、国家や国力の強化は必要だと考える。しかし、国家権力の肥大化、強大化には必ずしも賛成ではない。国家や国力の強化は、司法官僚


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指定弁護士たちが「控訴」を決定したらしい。しかし、元々、法哲学的にも、法理論的にも、この事件は明らかに、無意味な冤罪裁判であり、いわゆる政治裁判、言い換えれば人民裁判であるから、「なんでも有り」なのである。しかし、それにしても、世論を読み違え、世論の後押しがあると勘違いしているらしい「指定弁護士」という人種も、恐ろしいものだ。石原親子が世論を代表しているわけではない(笑)。これから、小沢事件の主役は、「指定弁護士」ということになろう。一体、この弁護士たちは、どういうつもりなのか。昔、「鬼頭史郎弁護士」とか

■こ人も「トンデモ弁護士」の仲間入りか・・・。




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