文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「反知性主義」と「ネット右翼亡国論」。

・ 佐藤優氏の『知性とは何か』と『反知性主義とファシズム』を読んだ。「反知性主義」という言葉を聞く機会が増えたが、どーもこの言葉の仕掛け人は、佐藤優さんであるようだ。 実は、先月、吉野山上で行われた「月刊日本」主催の「佐藤塾(太平記を読む)」…

憲法学者も米占領軍の手先だった。

・ 憲法学者たちは、何故、憲法の成立過程の探求を放棄しているのか?何か都合の悪いことでもあるのか?あるのだ。憲法学者たちも、米国占領軍の手先だったのだ。米国占領軍は、占領軍への「協力者」を、つまり「日本国と日本国民への裏切り者」を探し、「米…

宮沢俊義の「コペルニクス的転回」について。

・ 護憲派の憲法学者たちは、憲法の成立過程についてはほとんど言及していない。何故か?実は、そこには戦後の憲法学の大家・宮沢俊義の「コペルニクス的転回」と、江藤淳が呼ぶ「変節」と「欺瞞」のドラマが隠されているからである。 言い換えれば、戦後日…

最近の政治家たちは、何故、「ネット右翼化」しているのか?

・ 礒崎陽輔については、以前、「月刊日本」に載った青木理の「礒崎批判」のコラムで知り、何か起こしそうな政治家だと思っていたが、予想通り、「法の安定性などどーでもいい」とか、とんでもない暴言を撒き散らしたらしい。 礒崎陽輔は、twitterなどでも、…

江藤淳は、何故、宮沢俊義を批判したのか?

・江藤淳の『一九四六年憲法ーその拘束』(文春学術ライブラリー)を読むと、江藤淳の関心が憲法の意味や解釈ではなく、憲法の「起源」であり、憲法の成立過程の秘密の探究と分析であることが分かる。いわゆる憲法学者たちとは違う。 憲法学者たちには、憲法の…

宮沢俊義に象徴される東大法学部憲法学者たちは「平和憲法」を横取りして、戦後憲法学会の主流派になった。もちろん彼等は、戦前は「明治憲法」の熱烈な擁護派であった。何食わぬ顔で、平然と転向するのが東大法学部憲法学者たちである。要するに、その時代の利権や権力に弱いのが、東大法学部系憲法学者たちの正体である。最近売り出し中の木村草太も同じだろう。(続く)

・ (続きは、「イデオロギーから存在論へ」「文学や哲学を知らずして政治や経済、軍事をかたるなかれ」がモットーの『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://…

安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』は現代日本人の「思想的劣化」=「政治的劣化」を解明しています。ー『ネット右翼亡国論序説』

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戦後憲法学者たちの主導権争い。「憲法研究会」と「憲法問題研究会」の差異の政治学。

・民間憲法研究者の鈴木安蔵を中心とする憲法研究会の憲法草案は、マッカーサーの憲法草案に大きく影響をあたえていた。しかし、長い間、戦後の平和憲法形成過程で大きな役割を果たした、この民間の憲法研究会の役割のことは忘れられ、無視されてきた。 その…

戦後憲法は単純な「押し付けけ憲法」ではない。

・憲法制定の過程に、憲法学者・宮沢俊義のような「日本人協力者」がいて、彼等が中心になって、戦後憲法は作られたと言っていい。「マッカーサー三原則」などが示すように、マッカーサーによる「押し付け憲法」であることに間違いはないが、しかしながら、…

ネット右翼と中国脅威論。

・私は、ネット右翼一般を批判するつもりはない。私が問題にしたいのは、「ネット右翼」ではなく、安倍政権の中枢部にまで蔓延している「ネット右翼現象」である。百田尚樹や櫻井よしこから、大多数の自民党議員たちまで、あるいは小林よしのりや自民党リベ…

中国脅威論と安保法案。安倍政権支持率急落で、「中国と北朝鮮が攻めて来たぞ!!!」シンドローム。さー、安保法案だ、というわけだろう。中国も北朝鮮も攻めてこない、となれば、どーするのか?安倍首相は、連日、テレビ出演などで、国民に向かって丁寧に「安保法案」の説明工作と洗脳工作を続けているようだが、これが逆効果。というわけで、最後の切り札を出して来た。つまり、「中国が攻めて来た」「北朝鮮が攻めて来た」という、後進国並みの洗脳工作である。中国の東シナ海の「ガス油田開発」と北朝鮮の「ミサイル」と「拉致問題」・・・。国

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「月刊日本・辻説法」で、稲村公望さんと。新橋駅前SL広場での「辻説法」に参加。私は、戦前は暴力共産党の指導者、戦後は転向して熱烈な天皇主義者だった田中清玄と、赤軍派議長の塩見孝也について話す。叛乱=叛逆を起こすぐらいの気概のある奴でなければ、忠誠=忠義も出来ない、と。丸山眞男の『忠誠と反逆』にある福沢諭吉の哲学。最近の保守・右翼派は、体制迎合、権力迎合、利権迎合の「日和見保守・右翼」ばかりだ、と。これを、小生は「ネット右翼現象」と呼ぶ。次作『ネット右翼亡国論』のメインテーマだ。

・ 稲村公望さんは、鹿児島で、同時代に、高校時代を過ごした仲です。「月刊日本」で遭遇。今は、同志です。今日は、「月刊日本=辻説法」に参加。もう一度、鹿児島から革命(維新)を。というわけで、その後、新橋の某所で、決起集会。酔い潰れました。 稲村先…

拙稿「安倍政権は『ネット右翼政権』である。」が「月刊日本」8月号に掲載されています。本日、恒例の「月刊日本」辻説法が行われます。ー7/21(火曜日)、午後5時より。新橋駅前SL広場。

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「月刊日本」辻説法ー7/21(火曜日)、午後5時より。新橋駅前SL広場。

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安倍政権支持率さらに急落。35%へ。(毎日新聞)。言論操作やネット工作、そしてネット右翼を総動員して「高支持率」を維持してきた安倍政権だが、百田尚樹事件、つまり言論弾圧発言事件や安保法案強行採決などを転機に、支持率が急落。梅雨明けの炎熱下でも反安倍政権のデモが拡大。学生や主婦までがデモへ参加。ネット右翼などによる「デモ妨害活動」も活発化しているようだが、その急落に歯止めがかからないらしい。共同通信に続いて毎日新聞も、支持率が30%代へ。さー、どーする?

・ 毎日新聞ニュースメール http://mainichi.jp/ 2015年7月19日(日)朝 内閣支持率急落35% 毎日新聞は17、18両日、安全保障関連法案の衆院通過を受けて緊急の全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は今月4、5両日の前回調査より7ポイント減の…

ネット右翼亡国論。江藤淳の憲法論のパクリと親米保守派の堕落。

・ 櫻井よしこや百田尚樹に象徴される「親米保守派」と思われる安倍首相の応援団文化人たちが依拠する「押し付け憲法論」と「憲法学者・宮沢俊義批判」は、反米保守の文芸評論家・江藤淳からの全面的パクリである。 しかし、櫻井よしこや百田尚樹等は、パク…

江藤淳と東大法学部憲法学者たちの憂鬱。何故、東大法学部憲法学者たちは転向したのか?戦後の憲法学は、東大法学部教授・宮沢俊義の転向とともに始まった。宮沢俊義の転向を告発したのは江藤淳だった。

・ 宮沢俊義は、天皇からマッカーサーへの権力の交代を先読みして、戦前の明治憲法護憲から戦後の平和憲法護憲派へと素早く転向し、戦後は平和憲法護憲派の権威となった。以後、東大法学部の憲法学は、平和憲法擁護論の牙城となった。何か、変だと思わないか…

「アメリカとの約束」という安倍政権のジレンマ。政権崩壊か続投=長期政権か?問題は、安倍首相の「名演説」(?)におけるアメリカとの約束にある。「今夏までに安保法案成立させ、日米同盟を強化します。」という約束。安倍首相は、「アメリカとの約束」を重視し、「強行採決」というわけだ。しかし、「強行採決」には国民の反発があり、安倍政権の支持率急落はさらに加速する。安倍政権は、「アメリカとの約束」を重視するあまり、国民の中に深く浸透している反戦平和主義という「集合的無意識」を無視し続けると、国民に見放され、政権は崩壊す

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歴代自民党と対米独立論と憲法改正論。歴代自民党の基本政策は対米独立、対米自立だった。そのための憲法改正だった。対米従属派と言われる吉田茂ですら、対米独立派だった。屈辱的な「安保条約」には最後まで反対だった。嬉々としてアメリカの言いなりになっている安倍政権とは、根本的に異なる。江藤淳の憲法改正論も、「国家主権の回復」が最大目的だった。国家主権の回復とは、対米独立こそ第一義的だった。だから、江藤淳は、アメリカ占領史研究とアメリカ批判に、晩年は集中したのだった。その故に、江藤淳は、親米に洗脳された保守派の中で孤

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対米独立こそ憲法改正の一丁目一番地だったのではないか?従米属国路線を突き進む安倍政権で、保守=右翼勢力も分裂。いわゆる保守層が、何がなんでも安倍自民党擁護派と、戦後植民地主義からの脱却を目指す反米独立保守派へと分裂。おそらく、次の参議院議員選挙で、保守層の半分に見放された安倍自民党は惨敗するのではないか?

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何故、安保関連法案に世論は反対多数なのか? 「支持率急落」で慌てている安倍政権は、アメリカとの約束を優先で、強行採決。アメリカ政府は歓迎するかもしれないが、日本国民は、歓迎するのは一部のネット右翼だけで、安倍政権を見限るのではないか? 日本国民の中の「反米感情」は根深い。ここに火がつくと、国際的な大事件に発展するだろう。「沖縄の本土化」である。江藤淳のような「保守派」も、実は「反米」であり、いわゆる「反米保守」であったことを、忘れてはなるまい。日本国民に「反米独立」の機運が高まれば、アメリカ政府も、安倍政

・ 安倍首相の饒舌・多弁な「言葉」が、世間の顰蹙をかっているからだろう。安倍首相の言葉は、詐欺師特有の、中身の無い空虚な言葉だからだろう 。詐欺師は、肝心な問題を、つまりアメリカとの約束を、「詐欺的言葉」と「美辞麗句」を並べ立てる事によって…

安倍政権の支持率が40%を切る。安保法案が、いよいよという時になって、安倍政権の支持率が急落しつつあるようだ。これは、国民の民意が、大きく二分され、国内対立が激化しつつあるということだろう。言い換えれば、「一億総保守化」の流れの中で、死滅しつつあった「左翼の復活」が、現実になりつつあるということだろう。私は、「古典左翼の復活」など望んではいないが、「左翼化」した「保守」や「右翼」の反知性主義的な横暴(ネット右翼現象)も座視できない。いずれにしろ、たとえば、参議院議員選挙を目前に控えた自公の議員たちは、安倍

安倍内閣の支持率・不支持率が逆転 朝日新聞世論調査 http://www.asahi.com/articles/ASH7F3FZDH7FUZPS001.html?iref=comtop_6_01 2015年7月13日12時 朝日新聞社が11、12両日に行った全国世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は39%、不支持率…

吉野から伊勢へ。伊勢神宮には人が溢れていた。意外だった。老人も若者も、そして子供や外国人もいた。

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伊勢神宮にはイデオロギーはない。存在論だけがある。安倍政権を始めとする最近の保守や右翼は、それが分かっていない。あたかも共産主義やマルクス主義、あるいは小市民的反戦平和主義などと同様に、安っぽいイデオロギー的思考に凝り固まっている。「保守や右翼の左翼化」である。「左翼イデオロギー」に対抗して「右翼イデオロギー」があるわけではない。「日本会議」などという団体は、「存在論」に耐えられなくて、「勧善懲悪的二元論」に堕落しているだけである。安倍政権にしろ、安倍政権の応援団文化人にしろ、日本会議にしろ、あるいはネッ

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佐藤優さんの吉野塾。(写真は、ホテル『宝の湯』から見た如意輪寺。ここに後醍醐天皇陵や尾崎秀英さんが植樹した枝垂れ桜がある。)

・ 「玉骨は、たとい南山の苔に埋もるとも、魂魄は常に北闕(ほっけつ・北の都)の天を望まん」 (後醍醐天皇) 何年かぶりに、奈良県の吉野に来ている。今年、1月に亡くなった、「月刊日本」副編集長だった「故・尾崎秀英さん」を偲びつつ、『太平記』を読む…

支持率急落の意味。これまで高支持率を続けてきた安倍政権だが 、百田尚樹事件などを理由に、その支持率が不支持率を下回ったそうである。これは、何を意味するか?安倍政権の終末=崩壊への第一歩となるのかもしれない。安倍首相の無投票再選どころか、安倍政権の崩壊、自民党政権の崩壊も、ありうるかもしれない。「政界は一寸先は闇」というが、まさしく一寸先は闇だ。「河野談話」や「村山談話」の解体と再構築を目指したはづの「安倍談話」も、韓国側の政治的介入によって、当初の予定とはまったく異なる屈辱的なものになりそうだと言う。おそ

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安倍政権は「ネット右翼政権」である。今や政界はネット右翼議員ばかりに成り果てたように見える。ネット右翼議員の特質は、自分たちは、何でも知っている、と妄想=錯覚しているところにある。「全知全能感」である。その根拠のない「全知全能感」ほど恐ろしいものはない。安倍政権は、安倍首相を筆頭に、その閣僚や応援団の議員たち、あるいは安倍政権を取り巻く御用文化人たちは、いずれも「ネット右翼」よりも「ネット右翼的」である。私は、「ネット右翼」そのものを批判しているのでも、侮蔑しているのでもない。「ネット右翼」が「ネット右翼

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櫻井よしこの「憲法学者批判」と「宮沢俊義批判」について。集団的自衛権行使容認を合憲とする憲法学者の百地章と西修は信用できるか?単なる三流の御用学者ではないのか?

集団的自衛権行使容認について憲法違反だと言った憲法学者たちを、櫻井よしこが、百地章・日大教授の理論を論拠にして批判している記事がある。ついでに、櫻井よしこは、戦後の憲法学会の重鎮であった東大教授・宮沢俊義も批判している。こちらの論拠は駒澤…

自民党議員の「ネット右翼化」。自民党は、タカ派もハト派も、ほとんど全員、「ネット右翼化」していることは間違いない。「百田尚樹言論弾圧発言事件」で「ネット右翼化」が顕著になった自民党の安倍系タカ派だが、実は自民党内のハト派と言われ議員たちも、勉強会の講師として呼ぼうとしていたのが「マンガ右翼=小林よしのり」だったことが示すように、彼らもまた「ネット右翼化」していることが分かる。実は、「小林よしのり」こそ、「沖縄の2新聞(「沖縄タイムス」「琉球新報」)」を「全体主義(=言論統制)の島・沖縄」と言って、激しく批

・ 自民若手勉強会 タカは自滅、ハトは健在〈週刊朝日〉 dot. 7月8日 7時5分配信 「大変遺憾で非常識な発言だった。党総裁として心からおわびする」 7月3日の衆院特別委員会。自民党若手議員でつくる勉強会「文化芸術懇話会」で報道機関を威圧する発言があっ…

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