文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

STAP細胞事件=若山照彦犯人説を追え!!! 若山照彦は、今になって、何故、nature論文の「レター論文」の取り下げを画策しているのか?自分が主要執筆者であり、ほぼ全責任が若山照彦自身にあるレター論文にもかかわらず、何故、若山照彦ではなく、小保方晴子博士が全面に出るように仕掛ける必要があるのか? これまでにも 、笹井芳樹ー小保方晴子愛人説をはじめ、多くの内部情報がマスコミに暴露され、流されたが、その情報源の多くは、若山照彦だったように見えるが、どうなのか。今回の「若山照彦=レター論文」取り下げは、 何

小保方晴子博士が、論文の一つの取り下げに同意したという誤報=捏造報道が、飛び交っているようだが、この誤報=捏造報道の仕掛け人は、誰か? 笹井芳樹か若山照彦しかいないだろう。 「日刊ゲンダイ」も誤報=捏造報道を繰り返しているメデイアの一つだ。今日…

「小保方博士、nature論文撤回に同意?」という新聞各紙の報道に異議あり。真相とかけ離れたインチキ記事だ。新聞各紙こそ、捏造報道は止めよ!!!アーテイクル論文とレターの区別も出来ないのか?

たとえば、産経新聞は、次のように伝えている。 STAP論文 論文の一部撤回、万能性根拠揺らぐ 産経新聞 5月29日(木)7時55分配信 小保方晴子氏が論文の一部撤回に同意したことで、STAP論文の信頼性は一段と失われる事態となった。小保方氏は、STAP…

九州大学教授・中山敬一というエセ科学者の「小保方捏造論」(文藝春秋6月号「小保方捏造を生んだ科学界の病理」)を読む。「STAP細胞問題」をめぐる「小保方事件」のお蔭で、すっかり有名人になってしまった「中山敬一」という男がいる。

この男が、テレビ画面に登場した時、僕は、一目見て、「こいつは偽物だな」と思ったが、その後もテレビに出まくり、実に幼稚=稚拙な「研究不正論」を、喋りまくった男だ。この男は、「九州大学教授」、「日本分子生物学会副会長」・・・なる肩書きをもってい…

「小保方事件」を取り上げた「不正はなぜふせげなかつたのか?」という鼎談が、「中央公論」に出ているのを読んだ。予想通り、「これが日本の科学ジャーナリズムのレベルか」と、失望落胆せざるを得ない陳腐な内容だった。

「初めに不正ありき」という「結論」から始まる常識的な勧善懲悪の鼎談。登場者は、佐倉統(東大大学院情報学環教授)、⚫▲◼★➡、八代嘉美(京都大学ips細胞研究所特定准教授)の三人。いずれも、専門家気取りだが、居酒屋の野次馬評論家以下のつまらない低俗…

何故、「小沢一郎」に、人は集まるのか?

先日の「小沢一郎議員支援集会」(豊島公会堂)で驚いたのは、会場を埋め尽くした人の多さであった。僕は、この集会に二回目か三回目の頃から参加しているが、その頃のテーマは「小沢裁判批判」であったから、人やマスコミが集まるのも当然であったが、裁判も…

昨日は、「小沢一郎議員を支援する会」が豊島公会堂で開かれ、小沢議員や鳩山元総理、森ゆうこ元議員らが出席、演説。

さらに経済学者・植草氏の「アベノミクス批判」の講演など。とりわけ、小沢一郎の外交政策論が面白かった。小沢一郎は、本気で、もう一度、政権交代を目指すつもりのようだ。さすが! 比喩的に言えば、小沢一郎は、小保方晴子博士と同様に、「科学者」であっ…

「江古田哲学研究会」からのお知らせ。今月の「江古田哲学研究会」は、第5土曜日、5/31、午後7時00分からです。間違いのないように御注意ください。テキストは、『哲学の起源』の「アテネ帝国とソクラテス」(P169)を読みます。

■■■■■■■■■■ 緊急連絡 ■■■■■■■■■■ 「江古田哲学研究会」からのお知らせ。今月の「江古田哲学研究会」は、第5土曜日、5/31、午後7時00分からです。間違いのないように御注意ください。テキストは、『哲学の起源』(P169)の「アテネ帝国とソクラテス」を読みま…

マルクスとエンゲルス、あるいはマルクス的な「哲学的思考」とエンゲルス的な「科学的思考」。「小保方問題」は、そういう種類の原理的な思考の形態の問題に深くかかわっているのだが、「小保方問題」は、未だに「科学」(小保方博士をバッシングする側)と「反科学」(小保方博士の側)のレベルで議論されているように見える。小林秀雄や柄谷行人は、この問題を「マルクス」と「マルクス主義」の差異としてとらえて、彼らの批評や思考の原点に据えている。小林秀雄や柄谷行人は、「反科学」ではなく「科学を超えたもの」を問題にしているのだが、そ

「月刊日本」に連載していた『柄谷行人論序説』は、次号を最終回にして終わらせることにする。実は、近日中に書籍化する予定だが、なかなか終わりそうもないので、どうしようかと迷っていたのだが、『柄谷行人論序説』の続編を書くことを思いついて、問題は…

理科系の人間に限って「小保方晴子バッシング」に忙しいが、これは、何を意味するのか?理科系の人間に限って、「科学」と「科学主義」を混同しているからだろう。つまり、先端科学の前人未到の研究分野で、「科学主義」など、何の役にも立たないということが、彼らには分かっていない。

マルクスは、価値形態、あるいは貨幣形態の分析・ 研究では、伝統的な科学主義的研究は何の役にも立たない、ただ「抽象力」が役に立つだけだと言っている。「抽象力」は、「科学的」でも、ましてや「科学主義的」でもない。先端科学の前人未到の研究でも、こ…

「小保方事件」は現代日本の思想的劣化を象徴する事件である。「小保方博士バッシング報道」が月刊誌にも登場。バッシングする側の正体と貧弱な論理が見えてきた。

「新潮45」は当初から熱心にバッシング報道を続けていたが、「筆者」が何者なのか、その正体も顔も見えなかった。偽名か匿名か、無名のライターか。しかし、今月は、「中央公論」や「文藝春秋」が、テレビで「小保方博士バッシング」を繰り返した中山敬一(…

『曽野綾子大批判』は、佐高信氏と僕が、曽野綾子の沖縄集団自決論争の本『ある神話の背景』を「政治的謀略文書」「資料価値ゼロの捏造文書」だと断じた論争の書である。曽野綾子からの反論など期待していないが、逆に「告訴騒動」なら起きるんじゃないかと期待(心配?)していたが、それもない。要するに、曽野綾子は「言論人」として、あるいは「作家(文学者)」として、もう終わったということだろう。もちろん、今でも、曽野綾子の本を有難いと思って読む読者がいたとしたら、その曽野綾子の雑文の類を読む読者も、終わっているということだろ

・ (続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから→http://www.mag2.com/m/0001151310.html ■曽野綾子よ、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!い…

「笹井芳樹記者会見」の目的は何だったのか? 笹井芳樹は、小保方記者会見の結果を見て、記者会見を決断したように見える。それまで、笹井芳樹は、マスコミの前に、まったく姿を見せなかったはずだが、何故、あの段階で、突然、記者会見を決断したのか?しかも、STAP細胞( 現象?)の「存在の可能性」を明らかにすると同時だった。「小保方晴子切り捨て」と「nature論文の取り下げ」を断行することの意味は何か?笹井芳樹の目的、小保方晴子博士と共に、「画像修正」を行い、それを「nature」と「理研」に提出し、了解をとった

■曽野綾子よ、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つ覚悟は出来ている!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか? ★ Amazonの★ 『曽野綾子大批判』が再び在庫不足が解消。『曽野綾子大批判』のお求めは★Amazon★ で。 こ…

「江古田哲学研究会」からのお知らせ。今月の「江古田哲学研究会」は、第5土曜日、5/31、午後7時00分からです。間違いのないように御注意ください。

■■■■■■■■■■ 緊急連絡 ■■■■■■■■■■ 「江古田哲学研究会」からのお知らせ。今月の「江古田哲学研究会」は、第5土曜日、5/31、午後7時00分からです。間違いのないように御注意ください。 ■■■■■■■■■■ 緊急連絡 ■■■■■■■■■■

笹井芳樹は、何故、小保方晴子博士を、裏切り、あっさりと切り捨てたのか?自己保身?名誉欲?僕は、そこに、現代日本の思想風土を汚染させ、劣化させている偏差値エリート、受験エリート、官僚エリートの「貧困の哲学」を見たと思った。僕が『保守論壇亡国論』や『曽野綾子大批判』で指摘した問題だ。

笹井芳樹の記者会見と小保方晴子博士の記者会見と、二つの記者会見を見比べて、どちらが一流の科学者の記者会見かは、僕には、一目瞭然だった。笹井芳樹は、実に多弁であったが、原稿の棒読みに終始し、自分の言葉を一言も発していない。それに比べて、小保…

「笹井芳樹批判」は、何故、消えたのか。笹井芳樹は、「小保方事件」で最も重要な人物であり、小保方晴子博士の上司という最も批判されるべき立場にありながら、「小保方晴子切り捨て」と「nature論文取り下げ」を鮮明にした「笹井芳樹記者会見」以後、笹井芳樹批判がパタリと止んだ。何故か?笹井芳樹は、何者かと、取り引きをしたのか?その何者かとは何者か?笹井芳樹は、記者会見までは、小保方晴子博士の最大の理解者、支援者、同士かと想像していたが、さすが偏差値エリート?大方の予想を裏切って、「小保方晴子切り捨て」「natur

■曽野綾子よ、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つ覚悟は出来ている!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか? ★ Amazonの★ 『曽野綾子大批判』が再び在庫不足が解消。『曽野綾子大批判』のお求めは★Amazon★ で。 こ…

「沖縄集団自決裁判」と「曽野綾子」と「陣中日誌」ーー曾野綾子は、何故、『曽野綾子大批判』から逃げるのか?あるいは、逃げられると思っているのか?曽野綾子が、自慢した「現地取材」と資料の「陣中日誌」だが、今でも、自信があるのか?特に「谷本版陣中日誌」は、偽造=捏造文書だということが明らかになっているのだが、曽野綾子は、その「谷本版陣中日誌=捏造説」に反論出来るのか?曽野綾子が、沈黙するのも無理はない。反論すれば、反論するだけ、ボロが出るだけではなく、ボロはさらに拡大するからだ。それにしても、曽野綾子よ、保守論

■曽野綾子よ、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つ覚悟は出来ている!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか? ★ Amazonの★ 『曽野綾子大批判』が再び在庫不足。が、ここで新品が・・・。『曽野綾子大批判』のお求め…

小保方博士は、何故、笹井芳樹や若山照彦ら、共同研究者たちに裏切られただけではなく 、さらにマスコミや東大=京大閥のエセ科学者集団によって集団リンチを受けなけれならなかったのか?

伊東乾の、幼稚で稚拙、支離滅裂な「小保方晴子バッシング」の文章を読んでいて、伊東らのような東大=京大閥に連なると思われるエセ科学者やエセ科学ジャーナリストが、いかに?「科学基礎論」「科学史」というものに不勉強で無知あるかが分かった。 ちなみ…

伊東乾の幼稚=稚拙な「東大閥防衛論」の思想的堕落。伊東の「小保方晴子=STAP細胞=捏造論」を読みながら、考えたこと。

伊東乾の「小保方晴子=STAP細胞=捏造論」を読んでいると、その思想的次元の低さに驚かないわけにはいかない。伊東は、STAP細胞そのものを、完全な「捏造」だと思っているようだ。あるいは、伊東が考えるように、結果的には、「捏造的なもの」でしかないかも…

伊東乾とは何者か?「小保方問題」について、その伊東乾が、かなり「面白いこと」(笑)を発言していると、我が「「江古田哲学研究会」の会員である久米氏からの情報で知ったが、その発言の中身らしいものを、Twitter経由で、初めて読むことが出来た。笑った。「小保方晴子」への批判=罵倒だけではなく、早稲田大学理工学部批判=揶揄、ひいては日本国民の科学リテラシーの低さが最底辺だとか、言いたい放題である。ところで、伊東乾は、東大理学部卒、東大総合文化大学院修了、東大准教授、音楽指揮者・・・などという御立派な肩書きの人の

、 ところで、この経歴や肩書きが自慢らしいバカが、こんなことを書いている。本気か、と問いたいところだが、まず引用しておく・・・。 STAP細胞が何であるか知らずに、したり顔で報道する愚。さらには、この「若手研究者」がどのような所業をなしているか…

曽野綾子よ、『曽野綾子大批判』に反論出来るなら反論してみよ!!!いつでも、受けて立つ覚悟は出来ている!!! それとも、嵐が過ぎ去るのを待つつもりか?

★ Amazonの★ 『曽野綾子大批判』が再び在庫不足。が、ここで新品が・・・。『曽野綾子大批判』のお求めは★Amazon★ で。 ここをクリック★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━曽野綾子よ、反論出来るなら反論してみよ!!! いつでも、受けて立つ覚悟は出来ている!!! それとも…

いかなる先端科学も、凡庸な科学者集団によって、「科学主義化」され、誰にも分かるような「一般常識」と化す。人は、その凡庸な常識と化した知識を、科学と呼んでいるにすぎない。そこで登場するのが「研究倫理」や「実験ノート」の類だろう。無論、「研究倫理」や「実験ノート」が第一義的に重要なのではなく、あくまでも研究や実験そのものが重要なのである。「研究倫理」や「実験ノート」は、科学的真理の探究という目的(理想)に到達するための手段や方法に過ぎない。しかし、自らは研究も実験も行わない凡庸なエセ科学者集団にとっては、研究

(久米氏のコメントより) 山崎先生今朝、今日5月10日付中日新聞第四面「考える広場」の特集記事を読んでみて、あまりにひどく姑息な「小保方晴子博士バッシング」記事だったので、その概要をまとめてみました。 『新聞の見出しや写真と内容との乖離にご注意!…

緊急連絡ー「江古田哲学研究会」からのお知らせ。今月の「江古田哲学研究会」は、第4土曜日、5/31、午後7時00分からです。間違いのないように御注意ください。

■■■■■■■■■■ 緊急連絡 ■■■■■■■■■■ 「江古田哲学研究会」からのお知らせ。今月の「江古田哲学研究会」は、第4土曜日、5/31、午後7時00分からです。間違いのないように御注意ください。 ■■■■■■■■■■ 緊急連絡 ■■■■■■■■■■★ 柄谷行人の『世界史の構造』の続編『哲…

科学者=小保方晴子博士の現在。「理研」に「再調査」を拒絶され、研究不正が、理研内部のこととはいえ、確定したかに見える小保方晴子博士だが、裁判闘争よりも、早急の研究現場復帰を望んでいるらしい。科学者としてまともな判断だろう。ところでトンデモ科学者やエセ科学者ばかりが目立つ東大教授の中にも、まともな科学者もいるらしい。「森敏」という東大教授が、「小保方問題」について、「萌芽の芽を潰すな」と発言しているので、参考までに 、以下に引用する。

小保方氏 早期現場復帰を希望 2014年5月10日 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所から再調査要請が退けられた小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士は9日、今後の小保方氏側の方針として、早期に研究の場に戻ることを最優先に、打開策を…

日本のエセ科学者に告ぐ!!!「理研」調査委員会や東大=京大教授を初め、日本の科学者はエセ科学者ばかりのようだ。

中山敬一という九州大学教授で、分子生物学会副理事長とかいう肩書きの男が、専門家と称して、さかんに、「小保方晴子博士潰し」を狙った「小保方晴子バッシング報道」のお先棒を担いでいる。今日もテレビに出て、「理研」調査委員会を擁護するかのよう発言…

「理研」の自爆。「理研」調査会が、「小保方晴子博士」を切り捨てる、決断をしたようです。もちろん、これで終わるわけではない。逆に、話題騒然、様々な波紋を呼ぶでしょう。

小保方氏側は反発 理研が論文再調査しないと決定 2014年05月08日12時48分() STAP細胞の論文をめぐる問題で、小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダー(30)の不正認定が8日、確定した。認定撤回と調査のやり直しを求めて不服を申し立てていた小保方…

小保方博士を審判する側の「理研」調査委員会の三人にも、石井俊輔委員長を筆頭に、「研究不正疑惑」が次々と暴露され、調査委員会は事実上、機能停止? それでも、「理研」(野依良治理事長)が、体裁を繕って、無理やり「小保方博士潰し」を強行すれば、果てしない裁判闘争に発展し、「理研解体」が現実になるかもしれない。無論、絶対絶命の危機に追い込められているのは「理研」だけではない。「小保方晴子バッシング報道」に加担し、「小保方晴子つぶし」を画策した東大=京大系の教授たちやエセ科学者たち、科学ジャーナリストたちも同罪だろ

(続く) STAP論文調べた側にも疑義 理研委員論文を予備調査 2014年05月01日23時25分(朝日新聞) STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの不正を認定した調査委員会の複数の委員の論文に、新たに画…

山中教授は、何故、緊急記者会見を開いたのか?過去の研究不正疑惑にかんする「週刊新潮」の突撃取材に、山中教授は、大慌てで、翌日、突然、記者会見を開くと宣言する 。何故、慌てて記者会見となったのか?「小保方晴子博士と同じではないのか?」「何故、小保方晴子博士だけが断罪されなければならなかったのか?」との問いが、山中教授を追い詰めたのではないか?

(週刊新潮より) ノーベル賞「山中教授」が隠していた「小保方的」実験ノート〈論文の「データ捏造」疑惑! 本誌直撃で緊急記者会見! 単独インタビューで判明! 小保方博士は免罪されるか?〉 ――iPS細胞開発でノーベル賞を受賞した直後から、山中教授には一…

何故、山中教授等、日本の科学者たちは、「捏造」や「改竄」「画像の切り張り」の告発に熱中しなければならなかったのか? 小保方さんの「捏造」「改竄」「画像の切り貼り」などの研究不正を非難・攻撃していた「理研」調査委員会長や会員、あるいは京大の山中教授にまで、研究不正疑惑が指摘されるようになってききたが、はたしてどうするのだろうか。小保方さんだけをスケープゴートにして、自分たちの「研究不正疑惑」には、身内だけのヤラセ調査の「問題なし」で切り抜けられるものだろうか。小保方さん側の弁護士・三木氏はコメントの中で、「

■小保方氏代理人が苦言「STAP論文許されず、委員の論文は許される」 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140503/wlf14050313270018-n1.htm 2014.5.3 13:27 産経新聞 2014.5.3 13:27 [STAP細胞] 涙を浮かべながら会見に臨んだ小保方晴子…

【曽野綾子と大江健三郎】曽野綾子は、大江健三郎の『沖縄ノート』を読み、「集団自決問題」の表現に違和感を感じて、自分で調べようと思ったと、何回も繰り返して書いたり、しゃべったりしている。本当だろうか。確かに、『ある神話の背景』には大江健三郎の『沖縄ノート』への批判の文章がある。

しかし、曽野綾子の大江健三郎批判の文章は、最初の原稿には、つまり雑誌「諸君!」の『ある神話の背景』連載記事にはない。つまり、当初は、大江健三郎の『沖縄ノート』に関する言及は一回もない。後で、つまり書籍化の段階で加筆されたものだ。しかも、後…

Amazonの『曽野綾子大批判』書評を読む。久米秋三郎氏に続いて二つ目の書評が・・・。かなり的確で、重要な書評だと思われるので、参考までに、以下に引用する。さて、今日、久しぶりに、大宮駅前のジャスコ8fにある三省堂に立ち寄ったので、『曽野綾子大批判』があるかどうか、確かめてみた。1冊、あった。がっかりした。ないよりはましだが・・・。ついでに小林リズムさんの『辞め8』も調べて見たが、これも一冊・・・。うーん。

★小林リズムさんの本『辞め8』(「どこにでもいる普通の女子大生が新卒入社した会社で地獄を見てたった8日で辞めた話 」)のお求めは、ここをクリック★ ★ Amazonの★ 『曽野綾子大批判』在庫不足が解消されたようです。『曽野綾子大批判』のお求めは★Amazon★ …