2009-01-01から1年間の記事一覧
渡部昇一氏が、『ボイス』(2008/8)で、トンデモ経済学者として世間の指弾を浴びている竹中平蔵氏と対談しているが、予想通り、二人は意気投合しており、二人が普段から何を考えているかがよく分かるという意味で、なかなかいいコンビの対談であると思う。渡…
山崎行太郎先生 政治漫画家の小林よしのりさんが、ハッスルしてい ます。にわか勉強で北方領土問題を扱おうとしていま すが、明らかに消化不良を起こしています。御参考ま でに、拙稿を送付します。 これではレベルが低すぎて、土俵が成立しません。 排外主…
昨日、品川区大崎の某所で、全国から集まったJR総連の幹部たちを前に、「沖縄集団自決問題と保守論壇」というテーマで講演…。JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会)と言えば、僕の世代だと、すぐに「クロカン」や「革マル」、あるいは「松崎氏」のことを連…
渡部昇一氏や田母神俊雄氏は、さかんに「日本は侵略戦争をしたのでない」「大東亜戦争は自存自衛の戦争だった」と言おうとしているようだか、そしてマッカーサーの米議会での発言まで持ち出して来て、それを論証しようとしているようだが、はたして、その「…
今度の衆院解散・総選挙における自民党の惨敗、そして自民党の下野、民主党への政権交代はほぼ確定的になってきたわけだが、ここに来て、当然のこことはいえ、自民党で内部崩壊の危機が囁かれるようになってきたが、僕は、崩壊するものはどんどん崩壊し、分…
自民党を現在の崩壊的危機に導いたのは、自民党を甘やかし、それと同時に自民党の政治家たちに迎合し、ひたすらゴマスリを続けてきた保守論壇の御用文化人たちだが、ささしずめ渡部昇一はその筆頭だが、東條英機について、こう書いている。 東條さんが陸軍次…
渡部昇一は、現在、保守論壇の重鎮という位置に祭り上げられているらしく、本人も満更でもないらしく、すっかりその気になって、いかにも「保守論壇の重鎮」風の言動を繰り返しているらしい。僕に言わせれば、まさにそこに、つまり渡部昇一ごときが、「保守…
東国原某県知事が、自民党からの衆議院選挙出馬を断られたようで、まことに目出度い話なのだが、そのついでに東国原担ぎ出しを画策し、ものの見事に失敗した古賀選対委員長までもが、いい機会とばかりに、さっさと泥舟・麻生自民党から逃げ出そうとしている…
解散・総選挙を逃げ回ってきた麻生首相が、都議選惨敗を突きつけられて、ついに「ヤケクソ解散」突入を決断したようだ。当初は、明日にも解散か、という情報が流れたが、結局、7・21衆院解散、投票日は8・30に…なつたらしい。なにはともあれ、日本の政…
小林よしのりと櫻井よしこが、「うらぞえ文藝」という沖縄の同人雑誌における沖縄在住のドキュメンタリー作家・上原正稔氏と、おなじく沖縄在住で、同誌編集長の星雅彦氏との対談を根拠に、ふたたび「沖縄集団自決」や、沖縄メディアの「言論封殺」に言及し…
「蝦夷っ子」氏がコメント欄に書き込んでくれた「アイヌの歴史」をここに引用しておく。小林よしのりよ、よく読め。これが、もう一つの「アイヌの歴史」だ。 アイヌの歴史 658年に阿部比羅夫による「蝦夷征伐」があったことが知られているが、古くからエ…
拓大客員教授の岩田温君が編集主幹、京都大学博士課程在学中の早瀬善彦君が編集長を勤める『澪標』平成二一年夏号が出ました。今号から「季刊」に変更だそうです。小生は、『丸山真男と小林秀雄(五)』を書いています。岩田君が『国家とは何かーリベラリズム…
喜び勇んでサミットに出掛け、サミット会場では、一人笑い転げる無邪気な麻生首相だが、どうも各国首脳は、麻生首相の国内の政治基盤が崩壊し、今や自滅・自爆寸前に追い込まれいることを、先刻、ご承知のようで、麻生首相が近づいて話しかけても、誰もまと…
拓大客員教授の岩田温君が編集主幹、京都大学博士課程在学中の早瀬善彦君が編集長を勤める『澪標』平成二一年夏号が出ました。今号から「季刊」に変更だそうです。小生は、『丸山真男と小林秀雄(五)』を書いています。岩田君が『国家とは何かーリベラリズム…
解散総選挙を売り物に総理総裁を手に入れた麻生首相だが、言葉とは裏腹に解散総選挙も出来ないで、未練がましくずるずると、任期いっぱい総理総裁の椅子にしがみつき、天下に恥を晒すだろうということは、総理総裁に就任の時点で予想できたことで、別に驚く…
「ウイグル暴動」と書くのは誤りであり、すでに「ウイグル暴動」と書いたり話したりする時点で中国政府のウイグル族弾圧に加担していることになり、つまるところ、この事件を中国サイドから政治的に見、中国政府を擁護していることを示しているのであって、…
僕は、まったく興味ないが、現在の自民党執行部は、たまたま偶然に偶然がかさなって、故郷の宮崎県知事にマグレで当選してしまった「そのまんま東」という落ちぶれた芸人の、マスコミがつくりあげた、ありもしないに「人気」に興味があるらしく、何回も接触…
小林よしのりは、『わしズム』で、「大和民族の文化を残すと言って日光江戸村にチョンマゲで暮らす奴に国が補助金を出せるはずがない! 失われた文化を人工的に復活させようとする計画に国民の税金を使っていいのだろうか? その辺も含めて聞きたいと思ったの…
「山崎行太郎という無名の評論家と論争しても公的異議はないから無視する」と、いかにも公的人物らしい立派な台詞を吐きつつ論争から逃げたにもかかわらず、小林よしのりは、無視・黙殺すればいいのに、性懲りもなく、「佐藤優の茶坊主」とか、「売れない文…
第141回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表されたようだが、芥川賞に、イラン・イラク戦争によって引き裂かれた若い男女の恋を描いた「白い紙」(文学界6月号)がノミネートされた模様である。作者は、マスコミが騒ぎ出しそうな29歳…
佐藤優氏の「有罪確定」のニュースを、昨日、宇都宮の屋台村にある「焼き鳥屋」の壁にかかっているテレビ画面で知ったのだが、先日の植草氏の「実刑確定」のニュースと言い、これだけ立て続けに、同じような裁判で、同じような判決が下ると所を見ると、何や…
西川善文・日本郵政社長の続投が、確定したようだが、政権交代した暁には、「西川社長は更迭する」と公言していた鳩山民主党代表の発言が、ここに来て、「西川更迭論は民主党の公式見解というわけではない…」と言うように、微妙に変化しつつあるが、その発言…
昨夜、「日本保守主義研究会」の会長の岩田温君やその会の学生メンバー等数人に誘われて、高田馬場の某バーで呑みながら、岩田君が、この四月に「秀明大学」の「助教」に就任した話や、最近の政界や論壇の話題、たとえばバーク論や西部邁論、そして江藤淳先…
昨日は、日大芸術学部に出講の日だったが、講義の始まる直前に「月刊日本」編集部の尾崎さんから、携帯に連絡が入った。何事だろう、と思って携帯をとると、「実は、佐藤優さんが、山崎行太郎論を書いたそうです。」ということであった。あー、うれしいなあ…
『週刊金曜日』『月刊日本』第二回共同講演会「日朝関係を考える」 前回の「貧困、テロ、クーデター」に引き続き、「週刊金曜日」と共催の第二回講演会を開きます。 テーマは「日朝関係を考える」。今回は完全予約制ですので、参加希望の方はお早めにお申し…
昨夜、半蔵門の某ホテルでおこなわれた、「『月刊日本』を叱咤激励する会」に出席したが、会場は満員で、立錐の余地なし、という有様で、しかも亀井静香氏をはじめ、多くの政治家たちが出席し、また自民党応援団の三宅氏を筆頭に、政治評論家やジャーナリス…
■ 人間は「死に向かう存在」である。何故、文学は、しばしば死を描くのか。あるいは死を描いた作品は、読者に感動を与え、そして批評家や読者に支持されるのか。それは紛れもなく、人間存在の究極のあり方が、死と直面し、死と向き合う存在であり、死と直面…
■ 鳩山邦夫総務相は「存在」と格闘したのか???? 20世紀最大の哲学者と言われ、実存主義も構造主義も、そしてまたポストモダン哲学さえも、そこから始まったと言われるハイデガーは、その主著『存在と時間』の冒頭に、プラトンの、ソフィストを主題にした対話…
「政治的」「党派的」な陰謀・謀略の匂いがすることは前にも書いたが、いわゆる「郵便不正事件」が、厚生労働省の現役局長までが逮捕されたということで、いよいよその陰謀・謀略の全貌が露呈してきたようだ。下記の記事によると、最初からターゲットは、民…
「プチパッチ」とかいうかなり怪しい雰囲気のメルマガがあるが、今日、小林よしのりのパチンコ版権にからむ、こんな記事を見つけたので、一部を紹介したい。小林よしのりを、これから、徹底追及するそうだから、楽しみというものだろう。小林よしのりも、「…