2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
●すでに忘れられようとしているが、千葉補選投票日の前夜、とつげん妥協・和解が成立した「竹島海底調査紛争」だが、予想通り、小泉政権の「弱腰」ぶりが明らかになりつつある。妥協案では、日本側の強行姿勢におじけずき、一歩退いて、妥協案を受け入れたか…
●原田義昭とかいう議員が話題になっている。なにやら、訪中して、向こうの政府高官に対して激しい議論を吹っかけてきたらしい。「君こそ男だ・・・」というわけで一部で人気沸騰中らしいのだが、ちょっと待つてもらいたい。他人の家に上がりこんで、議論をこ…
●また外務省に責任転嫁だって。ノムヒョンの強攻策に屈したのは小泉自身だろう。 千葉補選直前に突然勃発した竹島問題(紛争)で、強引に海底調査を始めようとする日本側の強攻策に一歩引いて妥協せざるをえなかったのかな、と思われていた韓国ノ・ムヒョン大…
●岐阜の女子中学生殺人事件の犯人には、すでに子供がいるらしい。しかもこの殺害された中二女子生徒も妊娠していたのではなか、という噂も流れている。被害者や加害者のブログには、性用語が氾濫しているらしい。二人ともどうしょうもない「不良」のようだ。 …
●千葉補選や各地の市長選の結果が明らかにしたものは少なくない。それらについてはマスコミや評論家たちが分析するだろう。僕が指摘しておきたいのは、ただ一つだ。 ポスト小泉の有力候補と言われ続けて来た安倍晋三に、まったく国民的な人気がないと言うことだろ…
小泉・安倍ラインのネット操作担当の秘密情報工作員(笑)・世耕某あたりが裏で糸を引いていると思われていた「小泉マンセー・ブログ」が、いつのまにか更新を止めている。「goriブログ」や「グース・ブログ」のことである。 最近、「グースの勿忘草」という小…
■祝!! 千葉補選で、小沢民主党が僅差ながら、実質的に圧勝!!! ■ 自民惨敗で小泉・安倍ラインは総崩れになるだろうなー(笑) 予想通りの結果だが、この結果の意味は小さくないだろう。当分、さまざまな分析が行われるだろうが、「政界は一寸先は闇」ということ…
日韓の外務次官会談で合意が成立し、トラブルは回避される模様だ。まったく、神業とでも言うべき、実にいいタイミングの「和解・合意」である。それにしても、「和解・合意」の猿芝居を、今夜まで、ずいぶん引っ張ってきたものだ。明日の千葉補選の選挙結果…
奈良県の平群町と言えば、今は「騒音おばさん」の街として有名らしい。その「騒音おばさん」に懲役一年の実刑判決が出た。常識的に言えば執行猶予つきのところを、わざわざ懲役一年の実刑にした根拠は、本人に「反省ナシ」ということらしい。いずれにしろ、…
千葉七区補選の動向が風雲急を告げている。自民党の惨敗の可能性が高まってきている。大物議員が続々と現地入りする一方で、公明党や医師会、失職した前議員の後援会なども自民党支持を訴えて総動員体制に入ったようだが、そのこと自体が小泉自民党執行部の…
竹島が燃えている。きっかけは、日本側による竹島周辺海域の海底調査だが、それに対する韓国の興奮ぶりも異常で、場合によっては「戦争をも辞さない」かのようだ。韓国が興奮しエキサイトするのは、これまでの竹島に対する取り組みを見ていれば、わからない…
耐震偽装事件の発覚以来、姉歯や小嶋という強烈なキャラの陰に隠れて、終始、いい子ぶりっ子をしてきた「イーホームズ」とかいう検査調査会社に、嘘の増資疑惑問題で強制捜査がはいったようだ。遅すぎたとはいえ、まことに結構なことだ。僕は、姉歯某や小嶋…
●山本ピン太の馬鹿さ加減は、小泉内閣の馬鹿さ加減に匹敵します。 太田光の番組に出ていた山本ピン太が、イラクはどこかという問題で、その場所をイスラエルと勘違いしたらしい。別に驚きはしない。その程度の奴だということは天下承知の事実。こういう軽薄な男を遊…
うやむやになりそうだった耐震偽装問題が、民主党小沢一郎の登場で政界の風向きが変わるや否や、俄然、激しく動き出した。姉歯某やヒューザー小嶋、あるいは木村建設関係の事情聴取、逮捕は近いらしい。ここへきて、何故、捜査が急展開したのか。言うまでも…
■尻に火がついた小泉自民党がばら撒く怪文書(笑 千葉七区補選が怪しい雰囲気になってきた。某通信社のレポートでは、「民主が先行、自民が猛追」(笑)という情勢らしい。あっという間に形勢が逆転したことになる。武部も「自民党候補は出遅れている」と認めて…
安倍ちゃんは拉致問題解決に熱心のようだけど本気かな? 日本国民や拉致被害者家族が待ち望んでいる経済制裁という強行手段を陰険に握りつぶしておいて、今頃、横田メグミさんの夫が韓国人で拉致被害者の一人だったと公表してもねえ。そのネタって、むかなり…
しかし、小泉・武部自民党執行部のやることって、相変わらず幼稚だよなあ。田舎の幼稚園の学芸会以下だろう。森シンキローでも嘆きたくなるわなあ。《「ぬいぐるみやピンクの服を着た人が松戸の街をビラを持って歩いているという。こういう選挙を執行部がや…
小沢一郎の登場に対して賛否両論が渦巻いているようだ。民主党の再建どころか、自民党内の反小泉グループをも巻き込んだ政界再編をも視野に入れていると思われる小沢一郎の登場を歓迎し、その豪腕に期待する人が、マスコミを中心に少なくないが、その一方で…
予想通り、民主党の党首選挙は、気紛れな荒れ球専門の剛椀投手(党首?)・小沢一郎の圧勝に終わったが、新民主党の小沢体制は、中途半端な話し合い決着ではなくガチンコ対決を強行したことから、かえってこれで盤石になったとみていい。しかも小沢は、即座…
民主党の新党首選挙が小沢と菅の一騎打ちという形に落ち着きそうだ。ということで、今夜辺りから両派による多数派工作や派閥の切り崩し工作が激化しつつあるらしい。ここに至るまでには、一部では話し合い決着を目指す動きもあったらしいが、僕は、その種の…
今朝は、珍しく日曜日のテレビ報道番組をハシゴした。まずは、民主党の次期リーダーになるのではないか、と予想されている小沢一郎。小沢が、瀬戸内寂聴の前で、「アンタ、いつも逃げるけど…」と突っ込まれて、やけにかしこまっているなあー、と思いつつ見て…
前原執行部の総退陣を受けて、いよいよ、待望の小沢体制がはじまりそうだが、僕は、小沢一郎という政治家にあまり期待しないにもかかわらず、別の意味では大いに期待している。それは、小沢一郎一派の登場で、政治を芸能界と勘違いしている幼児的な代議士ど…