文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

武部こそ「疑惑の総合デパート」だよな。(笑)

↓↓↓ 堀江メールは官邸筋の謀略!? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060224-00000210-kyodo-pol 出るわ出るわ…今度は堀江、選挙資金要請疑惑 http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006022225.html 武部幹事長が堀江を渡辺会長に紹介…広島買収めぐり h…

自民党やマスコミに永田議員批判をしている資格があるのかねえ…(笑)。

永田議員が中途半端な謝罪をしたらしい。一部では、土下座でもするんじゃないかとも言われていたが、僕は、謝罪会見そのものを見ていないので、なんとも言えないが、かなりいい線の謝罪会見だつたのではないか。永田議員は、誰が何と言おうと、火達磨になる…

■国民は、寧ろ、武部の方に不信を持っているだろう。武部こそ議員辞職するべきだろうが…。

(読者からのコメントより。) 【 名 前 】:mm今、民主党ばかり批判されている。その状況に腹が立つ。その裏で高笑いしているやつらの顔がみえるから。私はそもそも堀江を擁立した自民サイドの罪がはるかに大きいと感じている。民主批判ばかり繰り返している…

八木秀次会長は、何故、辞任したのか? その政治的背景は何なのか?

「新しい歴史教科書をつくる会」で内紛があると聞いていたが、その中身が何なのかについては、門外漢なのでよくわからなかつた。名誉会長に就任したばかりの西尾幹二先生が、今年1月17日、突然辞任したと言う情報が流れたが、それについても、そこに何らかの…

これが、薩摩半島中央部の「陸の孤島」にある我が「毒蛇山荘」だ…(笑)。

コメントありがとうございます。

■「人気ブログランキング」の方は、何故だか分かりませんが、もうダメみたいですね(笑)。当初は、単なる「規約ルール違反」かとおもいましたが、そればかりでもないようです。ブログは、「さるさる日記」版【http://www4.diary.ne.jp/user/412147/】と並行して、今…

ブログなので安心して猛毒でまくしたててください。先生の毒舌は 清涼剤です。

(読者からのコメントより。) ■ふ〜ちゃん 小泉退陣なくして日本再生なし! ですぐ応援したくなりました。これから毎日プッシュさせてください 永田議員もいろいろテレビで非難されてますが、 『真実はひとつ』の武部さんの言葉は民主党のセリフだと信じてい…

毎日新聞って、永田議員追求で、すごい入れ込みようだな。

なんか裏事情でもあるのかな。そういえば、毎日の岸井成格記者の「ネタ元は元代議士秘書のフリージャーナリスト…」という官邸発の「ガセネタ・パシリ発言」の方は、どうなったのかな。 社説:永田議員 辞任騒ぎより説明が先だ 民主党の永田寿康衆院議員が「…

月刊『ランティエ』4月号表紙。

http://www.monthly-rentier.com/index.html

岳真也(作家)、三田誠広(作家)、下川裕治(紀行作家)とともに、月刊『ランティエ』(角川春樹事務所)4月号、好評の連載企画「再会ぐらふ」シリーズに登場。

解説に、「当時、文藝同人誌に集まった『元祖ニート』の人々が、20年ぶりに酒を酌み交わす。」なんて一文が…(笑)。 http://www.monthly-rentier.com/index.html

前原ー野田体制の続投を断固支持する。 

「永田議員辞職」「前原ー野田体制崩壊」は必至と思われていたが、意外な結果に終わりそうな気配だ。つまり「永田議員は謝罪会見だけで辞任せず」「前原ー野田続投」というわけだ。しかも、奇怪なことに自民党は、永田議員に対する「懲罰動議」路線で徹底的…

ランキングとアクセス数の反陰謀論的=情報工作の政治学(笑)

マスコミも自民党や民主党の一部も、さらには「ブログ」や「2ちゃんねる」等でも、堀江メール問題にそろそろ幕引きをしたいようだが、そうはいかないのではないか。要するに堀江メール問題は決着していないのである。もしこれ以上、民主党が追求できないとす…

堀江メールはホンモノだつた…という逆転情報が?

政治的にも精神的にも極限状況に追い詰められていたと思われる永田議員が、一端議員辞職をほのめかしたにもかかわらず、ある民主党幹部の説得によって議員辞職を思いとどまり、休養のため緊急入院となったようだが、実はこの「議員辞職せず緊急入院」という…

石平君の『「日中友好」は日本を滅ぼす』を読む。

先日、「頭山満生誕150年祭」でも一緒だった中国人ジャーナリストで日本文化研究家の「石平(せきへい)」君から昨日、『「日中友好」は日本を滅ぼす』という著書が届いた。石平君とは、最近頻繁に会う機会があり、その度に現代の中国関係の情報をいろいろ教え…

永田議員、辞職へ。残念だが前原・野田体制も崩壊かな。しかし、メール問題は、これからだろう(笑)。

うーん、もっと突っ張って欲しかったなあ。「ガセネタ」とはいえ、この「堀江メール」には、まだまだ政治的な問題が隠されているはず。堀江ー官邸ルートに何もないわけがない。特に、武部、竹中、世耕のルートは怪しい。いずれ、いずれかのルートの爆弾が破…

毎日新聞の岸井って、官邸・飯島のパシリかな?(笑)

毎日新聞の岸井という記者は、今回のメール騒動の仕掛け人とおぼしい「フリージャーナリスト」について、初めから全部知っていたかのような、かなり意味深な怪しい言動を、報道番組で繰り返している。岸井が、名前こそ出さなかったが、知っていると言ったそ…

永田議員と西澤某との接点…。

西澤某主宰の「dumont」という雑誌の表紙に登場した永田議員。二人の間には、かなり親密な付き合いが、以前からあったようだな。 株式会社デュモンマーケティング - 所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-14 TEL:03-3538-2528 FAX:03-3538-2381 事業内容…

ガセネタの発信元はこの人? 西○孝???

「サイパッチ」から…引用。「デーブ大月」(笑)もたまには役に立つなあー(笑)。 ●偽造メール持ち込みの西澤孝 ガセネタ連発で完全にホサれていた 前号配信後、マスコミ関係者からゾクゾクと情報が寄せられている。 ……東大卒の元エリート官僚・永田寿康に偽造…

前原と野田を見直した…。

「堀江メール」騒動で、逆風の中、職を賭して、一貫して強気の姿勢を崩さなかった民主党の前原と野田を見直した。世間では、前原や野田の戦略的ミスを前提に政治責任を云々する論調も目立つが、僕はそういう考え方を支持しない。政治責任論なんてまだまだ早…

西沢某について、こんな記事も。

●永田議員と知り合いだったA記者 そんなわけで、次第に信頼を無くし、A記者を知る者からは遠ざけられるようになっていったという。 そんななか、その記者は起死回生のため、最近、自身で出版社を立ち上げ、会員制の雑誌を出すべく動いていたという。 「ブ…

西澤某について…。こんな記事が…。

http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50186311.html そこで再調査。 数年前週刊ポストで「清原がアメリカで遊んでいる」という記事を作り、清原から名誉毀損の裁判を起こされ1000万円の損害賠償を払えという判決を受けた人物らしいということ…

曽野綾子氏の「格差社会」肯定論に異議あり。

一昨日(2/20)の産経新聞の連載コラム「透明な歳月の光」で、曽野綾子が、「現代日本の格差」を「受け止める強さを養いたい」と題して、「格差を肯定する」かのような議論を展開している。例によって、社民党の福島党首や共産党の志位委員長の「小泉改革批判…

民主ピンチ…平沢議員疑惑メール入手

http://www.nikkansports.com/ns/general/p-so-tp0-060221-0005.html 民主ピンチ…平沢議員疑惑メール入手 自民党の平沢勝栄衆院議員(60)は20日、民主党が先週末に公開した、ライブドア前社長堀江貴文被告(33)が武部勤自民党幹事長(64)二男へ3…

同種コピー? 平沢氏が入手…「堀江メール」平沢ヴァージョン???

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060221/mng_____sya_____007.shtml

グース君の「言い訳」も見てね(笑)

「グース」先生>>大ハズレ…(笑)。うーん、この「誤字疑惑」の後講釈、苦しいなあー。しかし、言い訳だけは、上手になって…(笑)。 http://sky.ap.teacup.com/deep/136.html ■誤字疑惑 誤字疑惑があった「■屈」ですが、正解は「@堀江」でした。 これはさすが…

グース君の暴走解析ごっこ…(笑)。

上は、「グース」氏の「堀江メール」分析…(笑)。むろん、見事な「はずれ」。これで、「2ちゃんねる」経由(笑)による「誤字説」は完全に怪しくなったと言っていいのでは。さらにメールソフトも「eudora」と判明。これも、ライブドアで使用しているものと思わ…

「平沢メール」登場で「堀江メール解析」に幕(笑)。

グースの分析…http://sky.ap.teacup.com/deep/132.html ■平沢氏が別のルートから手に入れたと言う、いわゆる「堀江3000万円送信依頼メール」と同じメールと思われるものを公開した。そのメールによると、「ガセネタ説」の根拠の一つになっていた、いわゆ…

ホリエモン選挙応援トリオ「武部・竹中・世耕」に明日はない。(笑)

世間は、自民党小泉一派の「チーム工作員」(笑)が仕掛けたと思われる「堀江メール」の真贋論争で忙しいようだが、おそらく、堀江メールは贋物だろうと思っている人でも、「堀江から武部に億単位のカネが動いた…」ということを疑う人はいないだろう。広島から…

枡添要一の「暴走発言」を哂え。

(読者からの投稿より。) Date: Sun, 19 Feb 2006 18:45:15 +0900 関西圏では、日曜の昼1時30分から、よみうりTVで「たかじんのそこまで言って委員会」という番組があります。 山崎先生はご存知ないかも知れませんせんが、この番組は、規制の多い関東圏…

情報工作部隊・世耕ピロシゲ君が、サンプロに登場。

「堀江メール疑惑」問題で、小泉執行部の情報工作部隊の隊長(笑)の世耕某が登場して、もし、この堀江メールが本物ならば、「疑惑メールの受取人(受信者)」と「情報提供者」が同一人物だろうと、発言。だから受信者の欄を黒く塗り潰して消しているのだろう、…