文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

■引き際の悪い男!小泉純一郎の総裁任期延長論

小泉首相の自民党総裁任期は来年の9月までだ。亀井静香など二、三名を例外として多くの政治家たちが選挙を怖れて自己保身に汲々している以上、それまで国民は黙って我慢するしかない。が、驚くべきことに小泉首相周辺は、「総裁任期延長」をたくらんでいる…

■尼崎列車脱線事故は、事故かテロか?

先日の尼崎列車脱線事故は、たまたま朝のテレビをつけていたために事故発生直後から現場中継を見ることができた。当初は死者二名ということだったのでたいしたことはないとおもっていたが、今日現在で100名を越す大事故に発展しているようだ。事故原因につい…

■余りにも小泉的な、仲間(国民)を裏切って生き延びる処世術。

小泉首相が予想通り、国民の期待をみごとに裏切ってというか、いや期待通りというか、シナの暴君皇帝に謝罪し、実質的に土下座するような演説http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/17/ekoi_0422.htmlを行ったそうである。一説では「謝罪拒否」などより…

■キリスト教は邪教です。

■キリスト教は邪教です。昨日は久しぶりに昼から武蔵浦和駅前の須原屋書店で新刊書籍を中心に片っ端から立ち読みした。途中、中沢けいさんの『海を感じる時』の新しい文庫本を発見して感激。そう言えば思い出した。それほど古い本ではないにもかかわらず、早…

■「三田文学」廃刊のススメ。

昨夜は、三田文学の新人賞授賞式に出席。会場を例年通りキャンパス内の記念ホールかと思って行ってみると誰もいない。日程をまちがえたかな、と思って案内状を見ると、今年の会場は学外の三田飯店になっている。時間も過ぎているので、あわてて幻の門から降…

またも口先ばかりの小泉流パフォーマンス政治

中国の反日暴動が中国政府の管理下に急速に弱体下しつつあるらしいが、その背景には実は日中政府間の取引と妥協の成立があったらしい。小泉は、またも謝罪と援助の大判振る舞いという姑息な手で、この絶好チャンスとして浮上してきた外交問題を隠蔽し、最悪…

■中国外相謝罪せず、逆に靖国参拝を中止せよ、だと。笑ったね。

■中国外相謝罪せず、逆に靖国参拝を中止せよ、だと。 中国の反日国内暴動がなかなか面白い展開になってきた。当初から政府公認のヤラセ暴動と言われてきたが、やはりその通りだったらしく、いよいよ政府そのものが登場してきたと言うわけだ。そして首相の靖…

■小泉もバカだが田中眞紀子はもっとバカだ。

田中眞紀子氏が、中国国内で頻発している半ば政府公認の反日暴動に関連して、小泉総理が意地をはっていつまでも靖国参拝を続けるからこういうことになる、と小泉総理を激しく批判したそうである。全く開いた口がふさがらない、とはこういうことを言うのだろ…

■「墓穴を掘る」シナ政府とチョーセン政府

>>対日知識欠く中国反日デモ 歴史問題 独裁の根拠 宣伝教育、染まる若者 今月二日の四川省成都市での日系スーパー襲撃事件をきっかけに、中国の反日運動は街頭デモに発展した。中国ではデモは厳しく制限され、例えば住民らの陳情デモも許可されるケースはほ…

■福島泰樹、小嵐九八郎、夫馬基彦さんらとちょっと立ち話。

昨夜は日大芸術学部の講師懇談会があり、福島泰樹、小嵐九八郎、夫馬基彦さんらとちょっと立ち話をした。僕は今年は二年目なので、会場の雰囲気もよくわかっていたので、昨年と違って気楽に楽しんだ。小嵐九八郎さんは、今年から講師をやるということで、夫…

■「呉竹会」で、八木秀次氏の「反女帝論」を聞く。

昨夕、桜吹雪が舞う市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で行われた「呉竹会」の勉強会に初めて出席した。「呉竹会」は頭山満を祖父に持つ頭山興助氏が会長としてスタートし、小生の友人でもある藤井厳喜氏や茂木氏、藤川氏などが幹事として運営する勉強…

■我が家の桜も五分咲き―――

昨日は、井口時男さんや菊田均さん、河林満さん、矢部さんらと井の頭公園で花見。花はまだまだだが、客は満開。今朝、我が家の桜(写真)を見てみるとなんと五分咲き。それではと昼から武蔵浦和から別所沼へと続く桜の並木道へ。かなり咲いている。屋台など…

■小学一年生。思い出の桜の木の下で……。

■四月になった。さあ、行こう。何処へ。一週間近く田舎に帰っていた。一昨日の夕方、羽田に着いた。昨日は平河総研メルマガ原稿をあわてて書き、送信。読者数が400を越えたらしい。ところで、帰郷した25日は鹿児島中央駅で野間健さんと待ち合わせ。秘書…