文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

■榊原英資、堀紘一、財部誠一…。三馬鹿の「知ったかぶり」を笑え。

ニッポン放送の大株主の1つ、投資会社M&Aコンサルティング(通称村上ファンド)が、25日、ライブドアへの対抗策としてフジテレビに割り当てた「新株予約権」問題で、東京地裁に、新株予約権差し止めを求めたライブドアの仮処分申請を認めるよう要請したらし…

■フジ・ライブドアの攻防戦を読む。

ニッポン放送の経営権をめぐるフジ・ライブドアの攻防が、一挙に山場を迎えようとしている。フジ・ニッポン放送側が、フジテレビを引き受け先とする第三者割り当てによる「新株予約権」を発行する、という商法違反すれすれの対抗策を公表したからだ。もしこ…

■低学歴の馬鹿な代議士ほどよく喋る。

最近の自民党若手議員の多くは口達者で議論好きのようですが、これは、僕は、危険な兆候だと思いますね。かつては、社会党や共産党の議員の方が、与党の自民党議員よりも圧倒的に口達者で議論好きでした。逆に自民党議員の多くは、高学歴のインテリであるに…

■経済評論家たちのホリエモン批判大合唱の田舎芝居。

ライブドア・堀江貴文社長のニッポン放送株買占めから始まった一連の騒動が、その後、各界に大きな波紋を呼んでいるらしい。テレビに出まくって自説を展開する堀江社長の強引な言動に、一昨日あたりから、森元総理や伊藤某金融大臣などをはじめとして、政財…

■産経コラム。予想外に反響が大きいので、ビックリ!!!!!!

今朝の産経に、僕が書いた「発明物語に踊ったマスコミ」という青色発光ダイオード裁判に関するコラムは、これまでにマスコミが取り上げてこなかった切り口からの中村修二批判だったので、かなり話題になるはずだと思ってはいたが、予想外の大きな反響が返っ…